事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 室内用ジャングルジム2段目(78㎝)の手すりを持っていた右手を離し後ろ向きに倒れる。頭を中心に全身を確認。(腫れ、出血、外傷なし) 整形外科を受診し、骨折との診断。医師より、針金を入れて固定したほうが良いとの診断を保護者と共に説明を受け、手術をする。 室内用ジャングルジムにかけより後方に体重をかけて登ろうとして右手を離して後ろ向きに倒れる。保育士も一人ジャングルジムにはついていたが「お片付けしましょう」と全体に声かけを促すときに立ち上がり本児と並行になり視界の死角になってしまい防げなかった。 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 小規模保育事業 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 発生時間帯 9時30分 発生場所 1,2歳児保育室
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 1,2歳児 人数 12名 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4名
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 1歳 性別 男 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドラインや施設のマニュアルなどを整備して個々では確認しているが職員間での共通理解が少ない。日常では常に話し合っているが単独の話し合いで全体に伝わっていないことがある。 (ソフト面)改善策 職員間で事故当時のことを再度話し合い実際に当時の位置に立ってみて何が不足していたのか話し合いをする。実際にガイドラインがいかされていたのかまたガイドライン以外にも気づいたことがあれば言葉に出して伝え合えるようにしていく。職員・研修会だけでなく共通理解する場をもつ。共通の伝達ノ-トや一人ひとりの成長がわかる気づきのノ-トを作成し、誰でも記入ができ、職員全員がいつでも園児の成長が把握できるようにする。 -
ハード面
ハード面の一覧表 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 園庭はなく室内用に1段目30㎝2段目78㎝の滑り台付きジャングルジムを置いている。2歳児にとっては低いかなと感じることもあったが1,2歳児が一緒に過ごすので丁度よい大きさだと思い、日常の生活の場に取り入れていた。特に寒い時期は戸外へ出れないので活動によっては取り入れることが多かった。 (ハード面)改善策 1,2歳児の動きは全く違うこともあるので全園児がジャングルジムから離れるまで目を離さない。ジャングルジムの下にはクッション性のジョイントマットをしいているがもう少し厚みのあるマットをしくように検討していきたい。引き続き職員は1人必ず配置して見守る。 -
環境面
環境面の一覧表 (環境面)その他要因・分析、特記事項 登園後、自由遊びをしていたが、午前のおやつの準備に入る前のお片付けのざわざわしている時間帯。片づけましょうと片付けを促す声かけと同時に事故が起こってしまった。当時は片付けとおやつの準備などで職員が次行動に移っていた。 (環境面)改善策 登降園時などクラスではなく複数の担任で異年齢児を見るときの注意点など共通理解することを再度していく。また一人ひとり動きが活発になり気を付けなければいけないこと、思わぬ行動をすることなどを話し合いどの場面でも園児の行動を予想でき、対応できるようにしていく。 -
人的面
人的面の一覧表 (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育室の奥(遊具・ジャングルジム)のところに一人、真ん中(ままごとコ-ナ-)あたりに一人、手前(手洗い場)に一人、トイレあたりに一人配置していた。保育室全体を囲むように配置していた。 遊具の近くに職員は配置していたが園児一人ひとりの動きや成長に応じた対応ができていなかった。本児はブロックや絵本などが好きであまりジャングルジムなどには関心はなかったが、2月になりジャングルジムを使用する回数が増え興味を持つようになっていた可能性があり、その動きについていけていなかった。 (人的面)改善策 自由遊びから片付け、食事から午睡など場面が切り換わる時に保育士が一瞬気持ちが次の行動へと向いてしまう時に気が緩まないようにして、また必ず誰か職員が子どもたちから目を離さないような連携がもてるよう話し合いの場をもつ。職員同士がしっかり連携し、声に出して伝えるようにする。気がついたことはノ-トに記す。 定期的な安全点検だけではなく気づいたことや危険に感じたことは一人で抱え込まないで声に出したり、伝達ノ-ト、成長気づきノ-ト、ヒヤリハットなどに記し職員全員が確認するようにしていく。日常の成長を喜ぶとともにそこには活動量や活動範囲が広がり事故を伴うこともあるということをしっかり認識し、安全を確保した中で子どもたちの成長のために必要となる保育環境をつくっていけるよう努力していきたい。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 転倒した際、全身の傷の確認をするとともに、普段と違う子どもの姿をキャッチすること。父母は海外出身の方で日本語でのやりとりが難しい場合があることから、日々より園での様子を伝えあったり、家庭での様子の聞き取りをする中で本児の育ちについて(言葉の理解を含む)共通理解を図りながらより丁寧に保育をすすめていく事が、必要である。また本活動から次の活動へ移行する場合の職員の役割分担を日頃から明確にしておき、適宜子どもの動き、様子に見通しを持ちながらかかわり、保育実践に活かして頂きたい。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_031785 データ提供元データ番号 H29_2017_238 初回掲載年月日 平成29年9月29日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11