事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 10:10 ホールで0歳児(6名) 1歳児(3名) 2歳児(4名)が一緒に遊び、保育士は4名で対応。 0歳児担当職員は、1人はステージ下で見守り、1人はステージ上で子どもとお正月遊びをしていた。 本児もコマに興味を示し遊ぶ。担当職員は、すぐそばで見守ってはいたが、ステージ下に落ちたコマなどを片づけようとする。そばを離れた一瞬にステージ下に落ちてしまう。(ステージの高さ30㎝) 落ちた際に泣いている本児の頭部や身体を触診するが、どこを触っても泣き止まなかったため、精神的にまずは落ち着かせることを優先する。いったん泣き止み、落ち着いてからは泣くこともなく過ごす。そのために骨折を疑わずお昼寝に入る。その後発熱の症状が見られ、風邪による発熱と思い込み、母親に連絡をし、14:30の降園となる。 19:00 「いつになく右手を使わない」ことを不思議に思った母が園に連絡。その後医療機関を受診し、右上腕顆上骨折で4週間の治療が必要と診断される。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      発生時間帯 10時10分頃
      発生場所 保育園遊戯室
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 0,1,2歳児
      人数 13名
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 1歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 0歳児はステージ上では遊ばないというマニュアルがあるが、土曜日は混合保育を行っており、0歳児クラスの担任以外も保育を行う中で、そのマニュアルが徹底されなかった。
      (ソフト面)改善策 子どもの年齢発達に沿った事故防止のマニュアルをクラス担任以外の職員にも周知し共有し、徹底していく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ステージと下の床が同じ素材なので、遊びに夢中になるとステージと床が同化して感じることがある。
      (ハード面)改善策 ステージまわりに境目がわかるようにテープなど貼り、視覚に訴えていく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 2歳児と0歳児(歩行可能な月齢の高い子ではあったが)の発達の違いがあるので、危険を伴うような環境の中では、子どもの人数が少なくても0歳から2歳までの混合の保育は事故の可能性が高い。
      (環境面)改善策 土曜日は混合保育を行っているが、0歳児については、土曜日でも年齢別の保育を行う。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 朝のミーティングで担当する児の確認をするが、遊びの中で児への見守りの位置が不適格であった。 事故が起きた際に簡単な触診を行ったが、その後の本児への視診が足りずに『大丈夫』と勝手な自己判断をしてしまった。 発熱ということでお迎えに来た保護者に食欲や熱の状況のみの伝達で終わってしまった。泣き止んだことで怪我に対する危機感が薄れ、『大丈夫』と勝手な自己判断をしてしまった。
      (人的面)改善策 土曜日は普段と違った保育が展開されるので、担当児の確認とともに、ホール遊び前の遊びの約束や見守りの位置などを職員間で確認していく。 いつもと変わった事故が生じた時は、自己判断せず、複数の職員でその後の児の視診を徹底していく。 日頃よりヒヤリハットなどの事例を会議などで取り上げることで職員の安全に対する意識を高めていく。保育中に起きた事故等の状況について、保護者に説明するとともに、家でも児の様子を見守るよう伝えていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 土曜日の混合保育中でマニュアルが徹底されずに生じた事故で、事故に関し、報告、相談が遅れたため、骨折について気づかずに対応してしまった事案である。要因分析の再発防止のための改善策を全職員で共有するとともに、改めて現場環境や子どもの動線に配慮し、再発防止に努めるよう要請する。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_031568
    データ提供元データ番号 H29_2017_21
    初回掲載年月日 平成29年6月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11