事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 09:30 天気を確認し、近くの公園に園児16名、保育士3名で散歩に出かける。 10:00 探索遊びから飽きた数人の子どもが築山の上で走って遊びだし、当初は保育士も一緒に遊んでいたが、遊びがさらに分散し、保育士は探索遊びをする子に気を取られてしまった。築山の上で走っていた子どもたちの遊びがエスカレートし、山の上で走りまわっていたのが山の上から下に向かって駆け降りてしまい、草が濡れていたこともあり、滑って転倒につながった。(山の下には排水溝のコンクリートが一列に敷かれていて、そこにつまづいた形となり怪我につながった)つまづいた際にバランスを崩し、腕が内側に入る形で倒れてしまう。倒れた途端、泣いて立ち上がれずにいて、近くにいた保育士が駆け寄り抱き起こすと「手がいたい」と泣いており、保育士がなだめながら手を動かしてみるよう促すが自らは動かせず、他の保育士に状況を知らせ園児、保育士共に早急に園に戻る。園に戻って腕を確認したところ、腫れも見られたので直ぐに受診の判断をし、保護者にも連絡をとる。医療機関で診察、レントゲン検査をするが、その時点では骨折かどうか判断がつかず腕に簡易固定をされ●日に再受診となる。●日に受診し、再びレントゲン検査をしたところ、上腕骨外顆骨折と診断される。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 3.2歳児クラス
      人数 16
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 2歳
    性別
    被害者特記事項 散歩に出る前は曇り空で時折霧雨が降り、草が濡れている状態。雨が上がり、合間を見ての散歩であった。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左 上腕骨外顆骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 1~2
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 天候によっての活動の臨機応変な対応が弱かった事や子どもの活動の予測に対しての対応が鈍かったため
      (ソフト面)改善策 予測しない状況に対面した時に その状況を敏感に察知し 安全に配慮を行いながら保育ができるように 会議の中で話し合いをしたり 園内研修の中でスキルアップをはかったりしていく
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無
      施設安全点検実施頻度
      遊具安全点検実施有無
      遊具安全点検実施頻度
      玩具安全点検実施有無
      玩具安全点検実施頻度
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項
      (ハード面)改善策
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 朝方、雨が降っており草が濡れている状況であったのに山の上で走り回っていた事、走って遊びたい子どもたちに対しての保育がきちんと保証されていなかったこと、複数で保育している中で 子どもの把握が曖昧になってしまった事が考えられる
      (環境面)改善策 天気や状況に応じて安全な保育を展開していく意識や お互いの保育に対して意識していくことや声を掛け合っていく
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] もともと活発な児童で 遊びに対して意欲的ではあるが 体の力と気持ちが一致せず 転倒したりぶつかったりしがちな面があり、この日も はじめは探索遊びをしていたが 走り回る遊びに転換していった。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]はじめは本児とともに数人で走って遊んでいたがその中の子が探索遊びを始めたためそちらについてしまい本児の姿を把握しきれていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]山の下で別の遊びをしていた保育士が 本児が山の上で走り回っているのは把握していたが いつのまにか斜面を駆け降りて転倒してきづいた。もう一人の保育士は  山の裏側にいて 事故の時は泣き声で気づいた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 クラスでそれぞれのグループに分かれての遊びを展開していたが 遊びが流動的になり 走り回っていた子たちを把握はしていたが十分な配慮が足りず 事故につながってしまった。
      (人的面)改善策 現地についた時点で状況把握をし、安全な体制で保育を展開できるよう 保育士同士の確認や声掛けをしあい共通の認識で保育を展開していくこと。また探索などで遊びが分散する際に お互いの保育を気にしながら保育していくようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 遊び慣れている場所でも天候の変化により、配慮すべき点は変わってくる。子どもの動きの予測を十分に行い、安全に楽しめるよう配慮して保育を行っていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_033099
    データ提供元データ番号 2018_698
    初回掲載年月日 平成30年12月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11