事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 08:55 登園。普段と変わらずに元気に外遊びを行う。 09:15 大型遊具の50cmの段差の下で、しゃがんでいる姿で泣いていた。担任保育教諭は、少し離れたところで 他児の世話をしていたので、近くにいた職員がその児童を抱き下ろし、話を聞くため、泣き止むように抱いていた。泣き声に気付き担任が駆け付けた。すぐに痛い場所を確認し、転倒した場所の確認をし、見ていた園児から話を聞く。所見では、外傷もなく腫れている所もないので、本児が痛いと言っていた、右手首から肘の間を保冷材で冷やした。しばらく冷やし、他の教諭とともに痛む箇所、手の動き、子どもの様子の確認を行ったところ、子どもも泣き止み、普段の様子と変わらず、手の動きも動いていたことから、冷却効果のあるシートを貼り様子を見ることにした。 13:02 しかし、活動時や食事で右手を使わないことから、保護者に連絡を行った。 夕方、保護者により整形外科を受診。手首の脱臼、手首から肘まである骨2本の骨折の診断。同日他の病院を受診後、入院。翌日手術を行った。診断は全治三か月。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 2.幼稚園型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 3.2歳児クラス
      人数 23
      クラス構成
      • 1歳児 3
      • 2歳児 2
      • 3歳児 4
      • 4歳児 8
      • 5歳以上 6
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 5
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 2歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 脱臼・骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 2.なし
      事故予防研修実施有無 3.未実施
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 今までは事故等のマニュアル、研修などが、行われていなかった。また、職員の配置についても、曖昧になっていた。
      (ソフト面)改善策 今後は事故等についてのマニュアル作成、研修を行い、職員の配置を必ず2人以上で、見まわすようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 3.未実施
      遊具安全点検実施有無 3.未実施
      玩具安全点検実施有無 3.未実施
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 総合遊具が古いために最新の総合遊具の基準に見合っていない。また、未満児は本当なら使わないようにさせないといけなかった。
      (ハード面)改善策 総合遊具の老朽化もあり、今年度中に撤去をし、新しい基準に合っている総合遊具を購入を検討中である。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 園児数に対し、保育者の見守りの体制が整っていなかった。
      (環境面)改善策 園児数に対し、保育者の見守りの人数を増やして体制を整えていく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]園児は、いつもと変わらぬ様子で遊んでいた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]園児の付近でいた職員も、対象児だけを見ていたわけではなく、他の園児に目を向けていた。                                          
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他の職員も、部屋で活動準備をしたり、対象児から離れた場所で、別の園児を見守っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 担任は別の園児の対応対応をしており、別の職員が対応をしていた。
      (人的面)改善策 今後は、担任が責任を持ちクラスの園児を見守るのはもちろんであるが、他の園児に対しても職員同士が協力し、見守りの体制をとっていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント H29.12月に運営状況実地検査を実施している。職員配置については基準を満たしているものの、年齢ごとの学級編成が難しい状態であったため、職員の確保に努めるよう口頭指導を行っている。同様に事故発生時の対応マニュアルの作成、職員研修の実施と記録の整備、老朽化した遊具についての点検の実施と必要に応じた補修の実施についても口頭指導を行っていたところである。改善状況については次回の検査時に行う予定であったが、今回の事故報告を受けて、今後文書等で改善状況を確認することを検討する。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_033337
    データ提供元データ番号 2018_936
    初回掲載年月日 令和3年5月12日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11