事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 夕方部屋で自由遊びをしていた時に、本児は上靴をはかず靴下のみの状態でおもちゃ(クーゲルバンの中の小さな積木)を踏み滑って転倒し左手をついた。担任が本児の状況を確認したところ、左肩の痛みはあったが、腫脹なく自力で両腕を挙上でき、痛みの増強はなかったので様子を見た。担任より保護者に状況を伝えたが様子を見るとのことで帰宅する。 【●月●日】 痛みが持続したため、●●クリニック小児科を受診した。レントゲン撮影し、異常なしと診察を受け、経過観察となった。 【●月●日】登園せず。 【●月●日】 夕方保護者より連絡があり、両脇を抱えたときと、左側臥位で臥床するときに左肩に痛みがあるとのことで、保護者と相談の上、翌日に受診する予定にした。 【●月●日】私用で登園せず。 【●月●日】再度●●クリニック整形外科を受診し左鎖骨骨折と診断された。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 21
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 3.体幹(首・胸部・腹部・臀部)
      診断名 左鎖骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項
      (ソフト面)改善策 複数配置の場合は、それぞれが離れ、全体が見わたせるような位置で見守る。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 靴下で遊んでいたため滑りやすい状況だった。
      (ハード面)改善策 床で遊ぶときは上靴を履いて遊ぶ。落ちた細かいおもちゃはそのままにしないで落ちたら拾うことを子どもたちと一緒に確認すること。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 おもちゃを自由に出して遊べる環境で、靴下のまま遊んでいたため、滑りやすい状況であった。
      (環境面)改善策 床で遊ぶときは上靴を履いて遊ぶ。友だち同士でおもちゃの使い方や片づけ方を一緒に確認する。日頃から環境整備をする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]グーゲルバンのおもちゃが散乱してたので、組み立てたり、ビー玉を転がすのにおもちゃを取りに移動した。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]近くには保育教諭2名いたが、2名で他のこどもの編み物をしているのを見守ったり、援助しながら保育の相談をしていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]―
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 職員同士が身近な場所にいて、全体の子どもの動きを見ていなかった。
      (人的面)改善策 室内で各コーナーに分かれて遊ぶ場合、保育教諭は全体を見わたせる状況で分担して見守るようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回発生事故は、人的面にも記載されているように保育教諭の見守り体制について、誰がどこを見守るのか、園児と遊びながらだと、どこまで見守りができるかなど考えて見守りができていれば、防ぐことができた事故と思われる。また、見守りながらの職員同士の談話は話に集中してしまうと、こどもへの注意意識が薄らいでしまう可能性があるため、別に時間をとるほうが望ましいと思われる。経過から見ると、園児が上靴をはかず靴下のみの行動を始めた時点で園児への注意を行っていれば、滑ること、おもちゃを踏むことが回避できたと思われる。 今後、職員のこどもの見守り方法や注意点について園全体で学習を深めて、周知を強化し、事故防止に努めてもらいたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_034638
    データ提供元データ番号 2019_1064
    初回掲載年月日 令和3年9月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11