事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ホールで●:●より3歳から順に3名ずつ、コーナーを回りホールを1周する徒競走を始めた。●:●本児の走る番でゴールする直前、後方より走ってきた子の肩が本児の背中にぶつかり体勢を崩したが、転ばずゴールした。足を挫いた様子はなかった。その後は走らず、●:●教室に戻り朝の会をしていた時「足(指)が痛い」と訴えてきた。右足親指を曲げても痛がらず、変色も腫れもなかったためそのまま様子を見ていたが、時間がたつにつれ、右足をつく時にきちんと床についていなく、歩行姿に違和感が見られた。保護者に連絡し、●:●整形外科に職員が連れて行き受診。病院でレントゲンを撮り、右足親指第一関節がつぶれたようになっていて骨折と診断された。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 55
      クラス構成
      • 3歳児 21
      • 4歳児 20
      • 5歳以上 14
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 右足親指骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 6
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 研修やマニュアルがあるが、競争心からくる危険な走り方やホールの面積に対しての徒競走のコースの設定については危機意識が不足していた。
      (ソフト面)改善策 園内研修で、ホールでの徒競走の事故防止に、職員が危険について共通意識を持つようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 1
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 3
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 床の損傷なし、すべりづらいワックスを使用している。
      (ハード面)改善策 ホールの床を検証した結果、改善点なし。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ホールの面積に対するコース取りが、勢いよく走る子ども同士接触する可能性のある設定となっていた。
      (環境面)改善策 競走心から、子どもの走る勢いがつきすぎることを教諭が意識し、接触等しないよう、安全なコーナーの作り方を考えて設定する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]勝負がつく徒競走なため全速力で走っていた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]担当教員はスタート地点から接触した子を見ていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]他職員は走り終わった子の見守りをしながら円の中心部より接触した子を見ていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 職員は後方から走ってきた子が本児に接触しないための咄嗟の対応ができなかった。
      (人的面)改善策 接触の危険を予測しながらの見守り、危険な場面に合った声掛けができるようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 競争を活動に取り入れた際には、子どもの競争心から起こりうる行動を予測し、安全に行うための留意事項を職員間で共通認識したうえで、活動する場所や年齢構成に合わせ、安全に配慮した環境の設定を行っていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035321
    データ提供元データ番号 2020_283
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11