事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 9:40頃からホールで2チームに分かれてリレーを始める。事前に、担任保育教諭が1チームずつに分かるように見本を見せる。1回戦が終わり、2回戦で走る順番を子ども達が自分たちで入れ替わる。本児は1番前になり、1走者目で走って戻ってくる。保育教諭(A)が本児と2走者目が泣いているのに気づき、どこが痛いか聞くと、友達(A)は左ほほを押さえ「〇〇(本児の名前)の足とぶつかった。」と話し、本児に聞くとうなずく。本児は首をかしげながら右足を指差す。2人共泣いて痛みを訴えたため、すぐ事務所に行く。看護師はアタマシラミと爪調べで各クラスを回っていたため、副園長が冷却する。冷やしながら話を聞くが、同じ返答であった。自身で歩行して事務所に来れており、赤みや腫れ等なかったため、ホールに戻り引き続き冷却し、保育室へ帰る。10:15ごろに看護師が4歳児クラスへ行ったときに保育教諭から本児がこけて他児とぶつかり足を冷やしていることを聞く。座っている本児の足を見ると右足第5趾側が左より赤く腫れており、触ると痛がる。他に外傷はなし。受診が必要と判断し、保護者に連絡し医院を受診する。レントゲン撮影とエコーの結果、第5趾基節骨骨折と診断を受けシーネ固定を行う。踵をついての歩行は可能で安静時は固定を外し、冷却するよう指示を受ける。翌日再受診し、問題はないため、そのまま固定を続けることとなる。翌週●/●に再受診予定となる。担任保育教諭が再度状況を確認すると、スピードは落とさずバトンタッチする時に2走者目の友達(A)にぶつかり、そのまま2人共転倒し、(A)の左頬が本児の右足の甲に乗りかかるようにぶつかったことが分かる。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4歳児クラス
      人数 25
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 なし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 下肢(足・足指)
      診断名 右第5趾基節骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 3
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 リレーの時には事前に担任保育教諭が見本を見せて説明し、次の走者の友達の顔や手を見ながらバトンを渡すことを伝えている。仮園舎に移動したばかりで、遊戯室の使い方など起こりうる事故の予測が不十分だった。
      (ソフト面)改善策 リレーのやり方を考えながら、スピードが出ている時や興奮状態になった場合は声をかけたり、一旦止めるなどの対応を行う。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 上靴で走るとこけやすい床の材質だったため、上靴と靴下を脱ぎ、裸足で行う。
      (ハード面)改善策 スピードが出すぎないようなコースを作る。(フラフープを跳ぶ・一本橋を渡るなど)
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 本児は初めて第一走者になり、とても喜んでいた。そのためいつもより速いスピードになっていた。
      (環境面)改善策 遊ぶ時の注意することを再度確認する。スピードの調整の仕方を全員が実施する。グループで対戦し、スピードが出ていても通り抜けられるよう、空間を作る。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもより活発・活動的であった]初めて第一走者になり喜んでいた。興奮していた。
      担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった]本児のチームとは違う側のチームのそばで全体を見守っていた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]本児のチーム側のそばで全体を見守っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児のスピードが出すぎて止まれなくなっていることに気づけなかった。本児も興奮しており、危険なことに気づかなかった。
      (人的面)改善策 スピード調整について、再度遊びの中で取り組み、安全に遊べるようにこちらが声をかける。ルールを何度も確認する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 教育保育運営の良好な園であり、これまでに特記すべき指導事項はありません。 園の改修工事のため、仮園舎に移動して10日程であるが、仮園舎での園児の日々の状況把握や、活動前の使用場所、使用方法、使用する時の園児の姿の予測などを職員間で共有して、教育保育を進めていくよう指導する。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047324
    データ提供元データ番号 2024_888
    初回掲載年月日 令和7年3月26日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06