事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午前10時、園庭で、4歳児クラスの児童5名と保育者が追いかけっこをしていた。本児が築山に行き、駆け下りようとしていたところで、足が痛いと訴えがあり状況を聞く。築山を駆け下りる時に、左足先を地面にひっかけてしまい足首前側が伸びて捻ったとのことだった。歩いたり走ったりできるが、聞くと左足首前側の痛みを訴えた。午前10時15分、左足首の屈曲・伸展等でき可動域制限なし、患部をクーリングする。午前11時、湿布と包帯固定を行う。午後4時15分、湿布交換と包帯固定。午後5時55分、受傷時の経過や現在の様子について保護者に説明する。母親は、本人の話や動きの様子からみても大丈夫と話し、「翌日は仕事が休みのため、家でも経過をみる」と言い帰宅する。 翌日の午前10時20分頃、保護者付き添いで病院受診。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 26
      クラス構成
      • 4歳児 10
      • 5歳以上 16
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 5
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 5
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 約3年前、両下腿2度熱傷にて瘢痕と肥厚あり。腫れや皮膚色の変化が分かりにくく、保護者との話にて経過観察中である。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 6.その他
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 左足首捻挫
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(2)回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 戸外活動を始めたばかりの時間で、体が十分に温まっていない状態だったと考える。また、本児が準備体操をしっかりやっていたかの確認ができていなかった。
      (ソフト面)改善策 戸外遊びの前には、準備体操など行うことを職員間で再確認する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 地面にひっかかり足を捻る転び方をしていたので、土ですべったり、地面に小さな凹凸があった可能性も考えられる。
      (ハード面)改善策 築山を含めてさらに細やかに園庭整備を行っていく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 本児は身体を動かすことが好きで、戸外遊び開始後すぐに追いかけっこをしていた。全身の準備運動(特に足先の柔軟)不足が考えられる。
      (環境面)改善策 遊ぶ前には、全身の準備運動と足先の柔軟、足を上げる運動などを取り入れる。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]自ら追いかけっこを選択し、担当と友だちと取り組んでいた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]担当が一緒に追いかけをしていたため、現場を見ていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]4歳児担当1名は、配慮の必要な児童に付き添っていた。5歳児担当は、クラスの子どもについていたため、現場を見ていない。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 やや肥満体型や怪我の既往があり、足の柔軟さが弱い可能性がある。
      (人的面)改善策 継続的に体幹を使った遊びを通して、バランス感覚を養い、転んでも自分で回避できる体づくりをしていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故防止におけるマニュアルを整備し、ヒヤリハットの取組みも積極的に行っているところである。今回の事故は、保育設定の中で、準備体操の必要性や、本児の既往歴から、細かい配慮が必要であった。様々な場面において事故を発生させない環境作り、個々の運動発達や特性を把握した中での保育が求められる。さらに安全保育に向けて、再発防止に努めたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035637
    データ提供元データ番号 2020_599
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11