事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 16:10頃 児童が鉄棒にて遊んでいて、振り子のように体を振りながら飛び降りて着地をしようとしたところ、手を滑らせてしまい、両手をつきながら胸を強打するうつぶせ状態で落下しました。事故発生後、意識はしっかりしていたため、近くに座ってもらい、強打した両手や顔色の様子などを経過観察していましたが、両手首が腫れ始めました。 16:15頃 保護者に連絡を取り病院への通院をお願いしました。 16:50頃 祖母がお迎えに来られました。その後、該当女児の様子を保護者へ電話連絡で確認したところ、右手首は骨折、左手首はひびが入るという怪我を負っていることが判明しました。(治療にかかる期間:1か月半~2か月程度)当日夜に、当日勤務した児童支援員及び事業所責任者にてご自宅にお伺いし、事故発生時の状況説明とお詫び、今後の対応についてお伝えしました。 【10月下旬】左手のギプスとれました。左手が使えるため、介助もあまり必要ない様子。登下校も徒歩で行っています。右手は11月●日に病院で状態を確認し、経過がよければギプスを外すとのこと。 【11月●日】添木が取れ、腕の可動域が広がりました。右手首サポーターのみになり、日常的な動作についてはほとんど支障がありません。手首のサポーターは様子を見て、今後の通院で外す予定です。
    施設・事業所種別 15.放課後児童クラブ
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 8.学童
      人数 9
      クラス構成
      • 学童 9
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 11歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右手首骨折、左手首ひび
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 職員がそばで見守りを実施していたものの、普段通りの遊び方であったため、そこに内包する危険認知が弱かった可能性がある。あらゆる危険を想定した声掛けをするべきであった。
      (ソフト面)改善策 鉄棒での遊び方を含め、外遊びの注意事項を再点検し、怪我につながるような遊びについては児童への注意喚起を一過性でなく継続して行っていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 遊具(鉄棒)自体の劣化は見受けられないものの、普段から慣れ親しんでいる遊具であったために、危険認知が弱かった面がある。(ソフト面に該当)
      (ハード面)改善策 ハード面については、改善策はないものの、遊具を使った遊び方、外遊びについても子どもたちと話し合える機会を作り、意識付けを行っていく。(ソフト面に該当)
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 鉄棒のそばには職員配置をしていたものの、複数の子どもの様子を見守りながらの見守りだったため、とっさの児童の動きに機敏に反応をすることができず、事前に声掛けなど注意喚起を行うような配慮が不足していた。
      (環境面)改善策 日頃と同じような状態であっても、常に注意喚起の声掛けを行いながら、児童の行動や意識により一層の気を配るように対応を徹底していく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]対象児と会話をしながら活動を見守っていたが、普段と変わりのない状況であったため、危険予測の下、注意喚起などを行うことができていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他の児童の見守りをしていたため、対象児への見守りはできなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 職員配置としては、危険な箇所(鉄棒)に配置をしている状況ではあったが、対象児への注意喚起の声掛け配慮が足りていなかった。
      (人的面)改善策 常に日頃と同じ状態であっても、児童の行動に気を配りながら声掛けを継続して行っていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 鉄棒の遊び方について、児童クラブ全体として再度確認をし、児童に注意喚起をしていただくようにお願いした。特に、今回は児童クラブの児童の中でも上学年の児童の事故ということで、他の学年の児童と一緒に遊ぶ際でも、発達状況を考慮した遊び方を再度検討していただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036565
    データ提供元データ番号 2020_1528
    初回掲載年月日 令和3年12月3日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11