事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 登園時は機嫌もよく、元気に登園してきた。室内活動後、午前10時から、園庭遊びを始めた。3つ年上の姉と一緒に遊んでおり、クラスの園児たちが入室を始めたが、まだ雲梯付近で姉と遊んでいた。職員が入室のため、園児たちを靴箱へ誘導している際に、本児が雲梯のステップに登り、バランスを崩し、地面へ落ちた。近くにいた他のクラスの保育者が気づき、抱きかかえてテラスに運び、視診、触診した際、左脛あたりを痛がるので、患部を冷やした。その後、一旦入室したが、泣き止まず、歩けない状態だったため、保護者に連絡し、病院受診してもらい、左脛が骨折していることが判明した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 21
      クラス構成
      • 1歳児 1
      • 2歳児 20
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 左脛骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 2~3
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 園児が自由に好きな遊びをするのを見守るのも大切だが、安全面にもっと配慮が必要だった。
      (ソフト面)改善策 園児の遊びの行動範囲や職員配置を常日頃から決めておく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 2.不定期に実施
      施設安全点検実施頻度 数回
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 1
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 未満児には危険と思われる高い方の雲梯のステップに園児が自由に登れる状況であり、園児の予想される危険な行動が認識不足だった。
      (ハード面)改善策 高い方の雲梯のステップに小さい園児が登れないような工夫をする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 以上児向けの高さのある雲梯の側で、園児だけで遊んでいた。
      (環境面)改善策 固定遊具の側には必ず職員がつき、以上児向けの遊具には、小さな園児は行かないような配慮・工夫をする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]クラスの片づけが始まり、担任に声をかけられたが、姉(年長児)と一緒に遊んでおり、そのまま姉と一緒に大きい方の雲梯の側で遊び続けた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]片づけと同時にグループごとに園児を入室させるため、順番に数名ずつテラスへと誘導していた。ほとんどの園児が入室をした為、職員1名を残し、他の担任はクラス内へと入っており、事故が起きた時間は、園庭には担当職員は1人だった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他のクラスの園児たちも園庭遊びをしていたので、園庭には数名の職員がおり、雲梯から数M離れた滑り台の場所には年長の担任がいた。その際、雲梯の側で2名が遊んでいるのは、視界に入っていたが、本児が雲梯のステップから足を踏み外した瞬間には、間に合わなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 片づけからの入室の時間で、グループごとに園児を入室させており、ほとんどの職員が園児と一緒に園舎内に入ってしまい、園庭には十分な人数の保育教諭がいなかった。
      (人的面)改善策 入室の際は、クラスの園児をグループごとに入室させるのではなく、全員をテラスに集め、揃ったことを確認し、みんなで入室する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 職員で声を掛け合い、園児全体の様子を把握できる環境をつくる事を指導した。年齢に応じた遊具の使い方や職員配置について反省が行われており、同じような事故を防げる報告となっている。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036824
    データ提供元データ番号 2021_131
    初回掲載年月日 令和3年12月17日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11