事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 斜めに倒れたこぶしの木に歩いて登り、飛び降りる遊びを繰り返していた。(午後0時9分発生、午後0時13分に保護者・救急(119)へ連絡)。木に登り、少ししゃがんでから前に飛び降りようとした時に体重が後ろにかかり後ろに倒れた。その際、右足から着地し右足をおさえ痛がる。高さ約1.8mからアンバランスな着地。すぐ近くにいた職員が対応し、以下を確認した(普段とは異なる泣き方、意識は有り、出血や目に見える腫れはない、骨折や神経系の負傷を疑う、外傷は無し、右足のすねを押さえる。)
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 5.幼稚園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 54
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 右脛骨骨幹部骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 研修等、年度初めに行う。園内のどの場所で事故が起きやすいか、予想されるか(すべり台、三角タワー、地球ジャングルなど)の確認が足りなかった。
      (ソフト面)改善策 この場所ではどんなことが予想されるのか、どんな配慮が必要なのか、子どもに伝える遊び方のルールを改めて全職員で確認。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 3
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 3
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 3
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 雨あがりはぬれて滑りやすいこと、木の下にはマンホールがあり固いため、落ちた際の危険性が高くなること、後ろから登って来た人の振動が伝わりやすいため揺れやすくなること。
      (ハード面)改善策 雨あがりは十分注意して見ること、場合によっては止めること。マンホールの上には落ち葉を積み上げること。先に登っている人のことも考え、「わざと揺らすのは無し、ゆっくり進むことを子どもたちに再度伝えた。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 子どもたちも遊びに夢中なので、どれくらい高いところが危険か、どんなルールであったか、意識が薄れてしまっている可能性もあった。
      (環境面)改善策 今一度、子どもたちに「木を登る際は必ず大人を呼び見てもらうこと」「登る際、降りる際は焦らずゆっくり動くこと」「木の上で押したりけんかしないこと」のルールを確認した。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]木に登り、途中まで登ると少し高さのあるところから飛び降りる遊びをしていた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]側でぬかるんだ地面の手入れをしながら声をかけて児童を見ていた。対象児が落下する瞬間に間に合わなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]屋外の弁当の片付けの声かけや他児のトラブルに対応していたため、見られなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 今回は合同であったため子どもの人数も多く注意して見る範囲が広がった。より、職員同士の連携が必要となる場面であった。
      (人的面)改善策 保育中、職員同士誰がどこについているか認識できるよう「木登りしている人たちのところにつきます!」「私は~の場所を見ます」「よろしくお願いいします」のやりとりを口頭で必ず行う。これはどの活動においても重要なことなので、今一度他の職員にも共有再確認した。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 自然が豊富な園では、木から飛び降りる遊びは子どもたちの人気の遊びとなっている。担任達が見守る中、バランスを崩して事故につながってしまったが、初動は迅速に対応しており、園の安全管理への意識が高いことを確認できた。事故につながらないような工夫をして事故を回避することが大事と考えており、区としてもそうした観点からの指導・助言を徹底していく。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036914
    データ提供元データ番号 2021_221
    初回掲載年月日 令和3年12月17日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11