事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午後1時25分頃、本児は、昼食後、園庭の総合遊具で遊んでいた。垂直のはしごから降りようとした時に足を踏み外し、1.3mの高さから人工芝に落下し、右腕を強打した。担任が抱きかかえて職員室に運び、受傷部位を園長とともに確認した。顔面蒼白で、痛みで右腕を動かせなかった。保護者と病院に連絡している時に嘔吐した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 5.幼稚園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 24
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 上腕骨顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 2.なし
      事故予防研修実施有無 3.未実施
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)改善策 『教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン』を本務教諭全員が読み直した。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 2.不定期に実施
      施設安全点検実施頻度 46
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 4
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 4
      (ハード面)改善策 総合遊具のはしご部分に、滑り止めになるような加工を検討する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 普段であれば、当該遊具から足を踏み外すことはなかったかもしれないが、移動の声かけを聞いて、急ぐあまり足元を確認せずに転落したと考えられる。
      (環境面)改善策 自由遊びの際の移動や集合などの声かけは園児の状況を把握してから行う。遊具の高い所に園児がいる場合は「集まる」などの声かけの前に「ゆっくり降りる」などの声かけを行う。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]普段から、総合遊具で遊ぶことが多く、高いところを好み、垂直はしごの上り下りも危なげなく一人でできていた。当日は、数人で氷鬼をしていて、垂直はしご部分に一人で登っていた。担任が次の活動を知らせたため、いつもより焦ってはしごを降りようとしたかもしれない。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]対象児の近く(1m以内)におり、視野には入っていたが、総合遊具の別の場所で遊んでいる他児に注視していた。次の活動のために、対象児と反対の方をむき、別の場所に移動するよう全体に知らせた。すぐ対象児側に振り向いたが、すでに垂直はしごから落ちていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他児が園庭から離れたため、一緒に園舎内(ホール)で過ごしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 通常であれば、24名の園児に対して担任1名、補助2名の体制だが、事故当日は12時で補助1名が早退していたため、担任1名、補助1名だった。
      (人的面)改善策 職員が通常より1名少なかったため、範囲を限定して遊んでいた。今後は、職員配置に応じて、範囲と遊び方を限定する。次の活動を知らせる前に、園児の状況を確認し、高いところに登っている場合は、降りてから次の指示を出すようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 通常の職員体制が取れていなかったことで、見守り及び声掛けが不十分であったことは否めないと感じる。また事故マニュアルがなく研修等も未実施であることは、事故時の対応に支障をきたす恐れがあるため、ガイドラインを参考により具体的な指針等の策定につなげていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036923
    データ提供元データ番号 2021_230
    初回掲載年月日 令和3年12月17日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11