事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 午前10時00分、園庭の築山の前で、追いかけっこをしている際、一緒に追いかけっこをしていた5歳児とぶつかってしまい、左側に転倒してしまった。転倒の際、泣いてなかなか治まらず、痛みが強い様子であった。事務室に連れてきて様子を見る。左腕は上げることができたが、黙っていても痛みが治まらないので、受診が必要と判断し家庭に連絡する。左腕を動かさないように三角巾を当てようとしたがない方が楽ということで、床に座り職員にもたれかかったり、布団に横向きで寝るなどして待つ。父親が来てくれて、A病院の緊急外来を指示したので、連絡を入れ向かう。職員も付き添いを申し出るが、チャイルドシートに乗ったら安定し痛がる様子もなかったので、自分だけで大丈夫とのことで付き添いはしない。 午後4時00分頃に、父親から連絡が入り、左腕鎖骨が曲がった。折れるまではいかないが診断名は「骨折」とのこと。治療は何もなく2週間で子どもは治る。登園もすぐOKとの医師の指示だった。夕方、園長、主任、担任で謝罪に伺う。心配を掛けましたと言ってくれて、本人はニコニコで、父親も穏やかだった。登園許可は出ているが週の半分を休んで様子を見るとのことだった。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 6月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 15 クラス構成 - 4歳児 6
- 5歳以上 9
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 被害者特記事項 3・4・5歳児の混合クラスで生活している。この時は4・5歳児の活動をしていた。 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 3.体幹(首・胸部・腹部・臀部) 診断名 左肩鎖骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)改善策 3・4・5歳児の混合クラスである。異年齢で一緒にかかわって遊ぶ活動や年齢毎に発達を押さえて活動する時間を設けながら保育しているが、この時は4・5歳児が異年齢で一緒にかかわって遊んでおり、普段している鬼ごっこをしていてのできごとだった。鬼ごっこの内容が異年齢でするには高度になっていないのか、どの年齢の体力面からも楽しめるものであるか振り返り、子どもたちと一緒に改善をしていく等、子どもの遊びの特徴や遊びの質について学びを深め、異年齢でも安全に楽しめる遊びを提供できるようにする。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 13 )回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 毎日 )回/年 (ハード面)改善策 築山の付近で転倒したということだったので、追い詰められてその付近に行ったのかもしれないが、狭いエリアを使って遊んでいたとしたら、広いエリアで広く使って遊べるように始めに確認させる。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)改善策 遊び始める時に、遊ぶエリアを確認させ、一緒に遊んでいる子同士の動きがお互い把握しやすいようにする。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]本児が中心になって始めるほど、遊びたい気持ちがあまりにも強く、周囲の状況へ気持ちが行かず、舞い上がっていたかもしれない。気持ちが優先し、多動傾向ではある。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]1名の職員がテラスで水遊びを始める子の介助をしながら、脇で本児が中心になってハンターごっこを始めるのを見ていた。もう1名の職員は、まだ中にいた最後の子についており、1人の職員が二つの遊びを両方見ながら進めていた。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]最後の子が、着替えの所で手こずっていたので、介助していた。 (人的面)改善策 保育の進め方としては、普段と変わりなく、二人の担任は必要なかかわりをしていたと思う。 改善策としては、もう一人の職員が出てきてから、水遊びの方に関り、動きのあるある鬼遊びの方へ重きをおいて関わるようにしたら良かったのではないかと思う。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもたちが水遊びに入るために着替える、職員もついて先に出た子から遊びを始める等は日常的に行われている保育の動きであると思われる。図を見ると見守っていた職員の立ち位置が鬼ごっこの方に背を向けているようにもみえるが、立ち位置が適切であったかどうかも検証していただきたい。また、ぶつかった瞬間について、どのような状況か子ども達からも聞き取ったものと思われるが、今後どういったことに気を付けたらよいのかも合わせて話し合い、大きな事故につながらないように遊べるようにしていただきたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_037319 データ提供元データ番号 2021_626 初回掲載年月日 令和4年3月16日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11