事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 09:00 園庭に4、5才児クラスがいた。5才児クラス(21人)はブランコ側にかたまって遊んでおり、4才児クラスは砂場を中心に遊んでいた。 09:20 本児は4歳児クラスから正面にある18m先の砂場に向かって走っていた。本児とぶつかった他児は砂場横の滑り台のあたりから、お友達と2人で追いかけっこをしていた。追いかけられていた他児は鉄棒前でUターンをし、そこに本児が走ってきて出会い頭に衝突する。しばらく本児の右眉毛部を冷やして様子をみる。 10:00 保育室に入り泣き止み、折り紙を折って過ごすが顔色不良になっていく。 10:40 嘔吐する。クラスから事務所へ本児を連れていき経過観察をする。 11:10 A病院へ本児の怪我の状況を伝え、受診の確認をするが様子をみてもいいこと、保護者が望む場合は、近くの脳神経外科か小児科受診を勧められる。保護者にその内容を伝え様子観察することになった。約1時間半午睡をとる。午睡起きに確認すると右目元の腫れがある。目元の腫れは場合によっては顔面骨折も考えられるので起床後受診するかどうか判断をすることになった。 13:30 起床する。給食を食べていなかったので食パンを食べる。食べ始めて機嫌はよい。食べて痛みがないとのこと。 15:00 腫れは軽減していたので骨折はないと判断した。 15:30 おやつの時間になったので保育室に戻り皆と一緒におやつを食べる。 16:30 保護者がお迎えにきて、状況説明をすると顔が腫れていることと、泣いて嘔吐したわけではないことを知り、受診することになる。近医の耳鼻科へ受診したが脳外科を勧められ脳外科へ受診され、上記骨折と診断される。 このため、●月●日、B病院を受診される。形成外科と耳鼻科へ受診し、目元の腫れが引いてからでないと手術かどうか判断できないとのこと。さらにセカンドオピニオンとしてC病院に●月●日受診したが、同じ診断であった。経過観察をし、●月●日、B病院受診し、手術の適応なしとなり、治療は、一旦終了となる。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 4月 発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 24 クラス構成 - 4歳児 24
- 5歳以上 21
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 女 被害者特記事項 本児の身長106.8㎝ ぶつかった相手の身長102.4㎝ 身長差4,4㎝あり -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 右顔面打撲傷、右眼窩内側壁骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度( 2 )回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし。 (ソフト面)改善策 登園時間が様々なので、当番時間帯を超えても全員が登園するまで自由遊びをしていた。しかし9時からはより安全面を考慮して自由遊びはやめて設定保育に変更した。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 1 )回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 園庭の構造上、Uターンをし走り続けることにより、鉄棒前あたりは加速しやすい状況になっている。 (ハード面)改善策 鉄棒前に外用机の配置換えをし、園児の動線を整理する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 全員が登園するまでの間、園児が自由に遊び、園庭の色々な場所を走っている。 (環境面)改善策 朝、複数クラスが出ている時は走らないこと等職員間で再度確認し、そのルールについて4,5才児クラス園児に伝えた。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 対象児は、砂場に向かって直線に走っていた。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]具体的内容記載欄) 他児が走り、Uターンをして対象児と衝突したのは見ていたが、距離が離れていたので止めることができなかった。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] 砂場前に机をだして他児と砂遊びをしていた。追いかけっこをしている子供がUターンをして走る向きをかえ、対象児と衝突したところをみた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 職員3人で園庭の様子はみていたが、衝突は止められない状況だった。 (人的面)改善策 保育内容の見直しをした。9時までの当番保育の時間帯で複数クラスが同時に園庭で遊んでいる時は、走る遊びをしないようにを指導した。9時からの設定保育では、リズム遊びなど体を動かす遊びをし、発散できるようにする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 自由遊びでの園児同士の衝突事故を防ぐために、狭い園庭での遊びの工夫、保育教諭の配慮について指導・助言を行う。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_037422 データ提供元データ番号 2021_729 初回掲載年月日 令和4年3月16日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11