事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 朝の自由遊びの時に跳び箱を数人で順番に跳んでいた。跳び箱6段を数回跳んでいたが、手を滑らせて落下。傍にいた保育教諭が咄嗟に身体を支えたものの、左腕に体重がかかる形となる。その際に、左ひじの関節が反対向きに曲がるようなかたちとなった。跳び箱から落下直後、左腕を押さえて痛がる様子が見られた。跳び箱の横にいた保育教諭と担任の2人ですぐに抱きかかえて事務所へ。園長、看護師とともに服を脱がせて左腕を確認する。その際に肘関節の変形、僅かな腫れ変色が見られた。段ボール、タオル、ガーゼ等で左腕を固定し、氷嚢で患部を冷やす。同時進行で受診先を探し、書類等を準備。怪我の報告と病院受診を保護者(母親)に電話し了承を得る。園長と担任で●●病院の整形受診。●●病院で再度、母親に連絡をして、母親が到着後、一緒に受診結果を医師より確認する。左上腕骨顆上骨折との診断で、そのまま入院、午後から手術を受けることとなる。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 1月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 44
      クラス構成
      • 3歳児 2
      • 4歳児 9
      • 5歳以上 33
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 8
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 8
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左上腕骨顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 本児は跳び箱の6段を跳べるようになり喜んでいたが、嬉しさのあまり慎重さにかけていたことを把握できてなかったことが考えられる。
      (ソフト面)改善策 事故防止について実技研修等を行う。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 随時
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 跳び箱、ロイター板、マットは特に問題はなかったが、これからもしっかりと確認していく。
      (ハード面)改善策 各点検に関しては、定期的にしっかりと確認していく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 3歳以上のこども達が自由に跳ぶ中で、年齢や性格、個々の力量に合わせた個別の配慮を常に行うべきだったが、本児が6段を跳べることで怠ってしまった。
      (環境面)改善策 異年齢が一緒にあそぶ自由遊びでは、常に個別の動きや一人ひとりの発達段階等をしっかりと把握し指導していく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]朝から元気な様子で、跳び箱を跳ぶのを楽しみにしており、母親にも今度見せてあげたいと頑張っていた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]跳び箱の横につき、すぐに助けることができるように補助役としていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]視診、保護者対応をしていた。また、他の園児の遊びについていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 朝の自由遊びの際に起きた事故なので、まだ体がスムーズに動けなかったことが考えられる。
      (人的面)改善策 跳び箱は朝の自由遊びでは取組まず、午前中の活動ではクラスでの活動で行うこととする。異年齢での自由遊びでは午後のみ行うこととする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 指導監査(R元年)及び●●学校教育指導(今年度2回実施)の結果において、勧告・改善等(書面・口頭とも)はなかった。学校教育指導では、教育保育の参観を受けた中で細やかな指導をしていると評価を得ている。今後、安全対策案に基づき、実技研修が再開後、職員全体の資質の向上を進め再発防止の徹底が図られるものと考えられる。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037822
    データ提供元データ番号 2021_1129
    初回掲載年月日 令和4年11月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11