事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 14:45 クラス全体に遊びの時間が終了するため、片付けることを知らせる。片付け終わった園児からテラスに座り、全児が集合するのを待つ。本児は砂場の片付けを続けていた。 14:55 本児も砂場の玩具を片付け、友だちとテラスに向かって走り出す。テラス前側溝のふたにつまづいて転倒し、後ろで走っていた女児も本児が転倒したときに接触して転倒する。テラスで倒れている本児が起きようとした時、口から出血していることに担任が気づき、歯が3本抜けたことを確認する。口腔内から出血があり、手や口が汚れていたため、近くの水道で手や口を流水で洗い、事務所にて止血と冷却を行う。担任が抜けた歯を持参し、歯科を受診した。持参した歯のうち1本が永久歯であったため、再植処置を受ける。病院には保護者も駆けつけ受診に立ち会う。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 12月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 25
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 外傷性歯牙脱臼
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 6
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ・園庭遊びを終えて保育室に戻る際、主担保育教諭ではなく副担保育教諭が声をかけた。副担保育教諭はその時点での園児全体の動きを把握できていなかった。 ・歯が抜けた際に使用するべき歯の保存液があることを職員が思い出せなかった。
      (ソフト面)改善策 ・園児全体への声かけは、1日の流れを把握できている主担保育教諭が行い、園児全員が集まるまで見守るようにする。 ・こども園職員において、園児の事故や怪我に対しての応急処置の研修を定期的に行っていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・テラス前側溝のふたが赤茶色であり、園庭の地面の色と同化していたため側溝の段差に気づかなかった。 ・側溝と園庭地面に段差があったことでつまづいてしまった。
      (ハード面)改善策 ・側溝のふたの色を地面と違う黄色に塗り替え、目立つようにした。 ・週1回の側溝ふた掃除に加え、段差をなくすように園庭の土をならす。段差がないか安全点検の項目を追加する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 5歳児は●月から午睡がなくなり、生活リズムに変化があった。事故発生時間は園児の気持ちが落ち着きにくいことや、体力的に疲れやすい時間帯であった。
      (環境面)改善策 午睡がなくなってからの園での過ごし方を園児の様子に合わせて見直していき、園児一人一人の状況を見ながら個々に合った休息が十分に取れるようにしていく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]体調もよく、普段通り給食後に室内遊びをし、その後休憩タイムをはさみ、砂場で遊んでいた。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]園庭遊びを全体が見えるところで見守っていたが、事故発生時には該当児の方向を見ていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]担当職員とともに全体を見守っていたが、事故直前にトラブルに発展しそうな園児たちの対応をしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・事故発生時、担任保育教諭が2名とも該当児の方向を見ていなかった。 ・側溝付近を走ることで、すべったり転倒することを予測できていなかった。
      (人的面)改善策 ・園児一人ひとりの状況を把握し、転倒するリスクの恐れがある園児について職員が意識するように職員会議で共有を行う。 ・側溝付近や段差が有るところでは走らないように日頃から園児に安全教育を行なう。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故の要因分析から、子ども特徴の捉えや保護者からの情報収集の不足によって、当該園児への注意が緩んでしまったと思われる。子ども一人一人の観察や注意ポイントを職員間で共有し、事故防止に努めていただきたい。また、事故処置対応については、瞬時に単独で対応することも少なくない。対応方法を繰り返し確認、目の届くところに対応方法を表示するなどして、だれもが対応できるよにしていかなければならない。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037850
    データ提供元データ番号 2021_1157
    初回掲載年月日 令和4年11月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11