事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 健康状態、良好。午前10時頃からクラス活動のため、3階の遊戯室にて遊具を使用して遊びを楽しんでいた。本児は保育士と友達の複数名で大型のソフト積み木を使用して、家と迷路に見立てて遊んでいた。作った家の側から移動しようと、床に作られた迷路の大型ソフト積み木を跨ごうとしたところ、バランスを崩し、前のめりに手をつかず、顔から転倒した。前歯の上部から出血とぐらつきがあったため、保護者の方に連絡を取り、園医の歯科クリニックに連絡をして受診となった。前歯に、接着剤を塗布し、光線を当て、固定し1か月ぐらい様子を見ることとなった。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 3.保育所型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 2月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 3.2歳児クラス 人数 9 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 男 被害者特記事項 元々体幹が弱く、時々転倒したり、転倒時に手が前に出ないときが多々あり。また、周囲の空間認知力が弱く、棚などに顔を打撲する場面が時折みられていた。 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 5.口腔内受傷 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 上顎前歯損傷
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 本児の運動能力を把握はしていたが、個別性に応じた危険予測が不足していた。安全管理マニュアルを十分に把握する機会が少なかった。 (ソフト面)改善策 安全管理マニュアルを熟読する機会を設ける。研修頻度を増やし、危機管理能力の技術向上に努めていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(20)回/年 玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし (ハード面)改善策 点検だけではなく、玩具の特性を話し合い、玩具の使用時に起こりうる危険予測を培い、危機管理能力の技術向上に努めていく。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 見守りがあったが、保育士の配置が本児から離れていた。月齢にあった大型ソフト積み木を玩具として何度も使用して遊んでいたが、本児の運動能力を鑑みて不測の事態に対する予防環境構成が不足していた。 (環境面)改善策 本児の運動能力を考慮した上で、玩具の環境配置によっては保育士が傍に付き、見守る体制をとっていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]事故当時は健康状態、心理的状態ともに通常通り。複数の友達といつものように大型ソフト積み木を組み合わせ、家に見立て遊んでいた。同じ遊びの経験はあり、大型ソフト積み木の構成も保育士と友達と一緒に行い楽しんでいた。後半、遊んでいた子が数名別な遊びへと移動したが、当該児は留まり遊びを継続していた。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]ホールを走って楽しむ子どもも居て、衝突等が起きないように、本児以外の子どもたちに付き、離れた距離ではあったがすぐに駆け付けられる距離には配置していた。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]大型ソフト積み木の遊びを、新たに展開し始めた子どもにつきながら当該児の見守りをおこなった。また、ホールを走って楽しむ子どもが居たので、もう一人の保育士が鉄棒と跳び箱の片付けを行っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 担任がリーダーとなって、保育にあたる職員に、本児の個別情報をしっかりと伝えて保育に入る確認が欠けていた。 (人的面)改善策 打合せの際、子どもの運動機能など話し合い、共有していく。担任以外の職員が保育に入る際は、特に細かく職員に注視する子どもを伝えてから保育に入ってもらう。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子ども一人一人の発達状況や特性等を把握して保育にあたるとともに、普段遊び慣れた遊具でも、思わぬ場面で事故が起こり得ることを想定した見守りを心がけていただきたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_037876 データ提供元データ番号 2021_1183 初回掲載年月日 令和6年3月4日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11