事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 全体の活動内容:午前10時45分頃から公園で4歳児12名、5歳児13名で自由あそびをしていた。(5歳児保護者1名。保育参加有。) 保育従事者のいた位置、行っていた役割:子どもの動きに合わせて、すべり台の横に1名(非常勤)。ドングリ集めをする側に1名(経験豊かな非常勤)。2名の保育者に指示を出しながら、全体を見渡せる位置にリーダー保育者1名(常勤)。 当該児童の様子・活動状況:砂場のふちを歩いて渡ったり、その周辺を歩いていた。 他の園児の様子・活動内容:それぞれが、活発に遊んでいた。 【時系列】 10:15 公園到着(普段遊び慣れた公園)。 10:25 決められたスペースで自由遊びを始める。当該児は滑り台をしたり、砂場のふちを歩くなどして、普段と変わらない様子で遊んでいた。 10:50 砂場付近を歩いていたところ、石につまずいて転んだ。その際、左手は地面(土)についていたが、右腕が体の下に入った状態で転んだため、右肘を地面に打ち、その上に倒れこんだ。保育者が両手を差し出すと、当該児は泣きながら「どうしたらいいの?」と保育者の両手を握り立ち上がった。その場で衣服をめくって視診したり、左手、右腕、上体を触診をした。右腕を痛がる様子があったため、当該児はベンチに座り、保育者が側で様子を見た。泣き止み、気持ちも落ち着いてきたため、他の園児と一緒に帰園することにした。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 25 クラス構成 - 0歳児 0
- 1歳児 0
- 2歳児 0
- 3歳児 0
- 4歳児 12
- 5歳以上 13
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 女 被害者特記事項 視力矯正のため、眼鏡を使用している。 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 上腕骨顆上骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 本児は砂場の周辺を歩いていた。普段から室内・戸外ともに弾むように歩いてまわる姿がある為、いつもの様子として見ていた。子どもの視野の広さから、地面の凹凸に気づく事が難しい可能性、また歩き方の特徴から地面の接着部位が少なく、形状を把握しにくい可能性があった。研修にて、全身の怪我の調べ方を学んでいたため実践したが、ポイントで痛がる箇所がなかった。 (ソフト面)改善策 いつもと同じ姿と見ていたため、結果を想定出来ていなかった。本児に限らず誰にでも起こりうる事として、園全体で危機管理の意識を高めていく。靴があっているか確認。(底の厚さはどの位のものが本児にとって適切か療育センターのスタッフとも確認する。)改めて子どもの視野の広さについて学び、確認する機会を保育研修の中で作る。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(4)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 地面は土であるが、直径3cm位の石がいくつかあった。地面が少し傾斜していた。 (ハード面)改善策 公園内の地面の形状については改善することが難しいため、子どもの状況、発達に合わせて遊ぶ場を考えていく。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 アップダウンのある散歩道だったため、足がもつれやすかった可能性あり。 (環境面)改善策 子どもの発達状況に合わせた、公園先、遊ぶ場の確認を再度行う。お散歩マップ(危険ヶ所なども記入いているもの)の更新をし、周知する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]どこかへ移動する等の目的ではなく、砂場の周り、周辺をいつもと同じようにリズムに乗って歩いていた。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]少し離れた場所で正面から本児の動きを見ていた。転んだ瞬間、手のつき方など踏まえて全身を確認した。(服をめくり傷の有無。1か所ずつ圧迫しながら怪我の場所、手を握れるかの確認。) 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]滑り台に1名、どんぐり拾いに1名。滑り台についていた保育者は本児が歩いていた方向に向かって立っていた為、転んだ所を見ていた。どんぐり拾いについていた保育者は他の配慮児をみていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 散歩に同行した職員は、担任1名、非常勤1名、派遣1名。当クラスに入ることが多い職員である。 (人的面)改善策 配置的には問題はなく、普段入っている職員であった。また、どこに付くかはその日の子どもの様子に合わせて声をかけあっていた。お互いに顔を見合わせることが出来る範囲、位置で遊ぶようにしていた。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 改善策を確実に実施することで、再発防止に努めます。併せて、本件について他の施設及び事業者に情報提供することで、注意喚起をします。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_038068 データ提供元データ番号 2021_1375 初回掲載年月日 令和6年3月4日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11