事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 全体の活動内容:16:00~園庭で3歳児7名、4歳児11名、5歳児12名で、砂場・鉄棒・サッカー・遊具等の自由遊びをしていた。 保育従事者のいた位置、行っていた役割:砂場に1人、テラス付近で保護者対応1人、足拭きタオルを保護者へ返すために保育室に入る1人、3歳児の鉄棒を見守っていた保育者が園児の目に砂が入り水道へ目を洗いに移動1人(計4人)。よって鉄棒を見守る保育士が不在となる。 当該児童の様子・活動状況:他児とサッカーをした後、鉄棒に移動。 他の園児の様子・活動内容:活発に活動していた。本児と5歳の他児2名は、3歳児の遊び終えた鉄棒で遊ぶ。 <以下時系列> 17:07 鉄棒付近で3歳児と鉄棒遊びをしていたにいた保育者は、3歳児の目に砂が入ったため、13mほど先の水道に行き、3歳児の目を洗っていた。本児は、まだ、ボール蹴り遊びをしており、鉄棒付近にはいなかった。本来、鉄棒付近は、無人にならない、または子どもがいないことが視界に入るような体制であるべきだったが、保育者は砂場にいる保育者へ声掛けをしなかった。 17:10 2月に新設した鉄棒で足をかけて身体をぶらぶらさせていたが、手が滑り高さ90㎝の鉄棒から落下した。右肘を地面について転倒した。本児は、その場所で泣いたり、苦痛を訴えることもなく、テラスで保護者対応をしていた保育士のもとへ13mほど歩いて行く。保育士の声がけに反応しなかったが、右肘が腫れ、出血と骨が見えていたため、事務・医務室へ静かに連れて行く。 17:15 担当保育士は主任に報告し、主任より園長へ報告。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 5月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 30 クラス構成 - 0歳児 0
- 1歳児 0
- 2歳児 0
- 3歳児 7
- 4歳児 11
- 5歳以上 12
- 学童 0
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 男 被害者特記事項 - -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 みぎ上腕骨顆上開放骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)改善策 「保育者は、常に周囲の子どもが視界に入るようにする」ことを臨時の職員会議を開催し、あらためて周知・共有した。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 新設した遊具であったため、園児が使用方法に馴染んでいなかった。日頃は、保育室に安全に遊ぶためのイラストを掲示し、鉄棒の上に立たない、遊んでいる側に行かない、鉄棒の握り方、回転の途中で手を離さない等の約束を保育者は子どもに伝えていた。 (ハード面)改善策 専門業者が、安全基準に基づいて設置しており、地面も砂で柔らかいが安全マットを敷いていた。安全マットの厚みを見直す。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 本児が、鉄棒で自分の力量以上の遊びをしようとした。 (環境面)改善策 鉄棒の遊び方について、年齢にあった使い方や、危険があることをていねいに話すべきだった。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 遊んでいる子どもの力量や年齢に応じて、危険が予測される遊びをしようとした際は、「危ない遊びだよ」「もう少しできるようになったらね」等の言葉がけは日頃からしていたが、この日、他児はできるが、本児の力量に適していない鉄棒に足をかける遊びに挑戦してしまった。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった] 砂が目に入った他児の目を水道で流しに行っていた。本来、園庭遊びでは、必ず鉄棒と雲梯遊びを見るべき場所に、誰かがいると思い込み、4人の保育者の一人もいなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 1人は保護者対応、1人も保護者のために保育室にモノを取りに行き、1人は砂場で園児と遊んでいた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 本来、園庭遊びでは、必ず鉄棒と雲梯遊びを見るべき場所に、誰かがいると思い込み、4人の保育者の一人もいなかった。 (人的面)改善策 必ず、所定の場所を離れる際は、他の保育者全員へ声をかけること。また、声をかけられた保育者も、その言葉を反復して声に出すこと。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 改善策を確実に実施することで、再発防止に努めます。併せて、本件について他の施設及び事業者に情報提供することで、注意喚起をします。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_035692 データ提供元データ番号 2020_654 初回掲載年月日 令和3年11月1日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11