事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ・登所時の健康状態は異常なし。 11:15 4歳児20人、引率保育士2人で●●公園へ園外保育に出かけた帰り道、友達と手をつないで歩いていた本児が転倒、その際に左腕を地面に着く。怪我をしていないか痛がる箇所を確認する。 11:35 保育所に戻ってから手をつないでいない方の左腕が痛いと言ったため、痛がる箇所を再確認したところ外傷や腫れ等無し。しばらく様子を見ていたところ痛がらずに遊び始める。機嫌は悪く時々「痛い」と言って泣くが、おさまったように遊ぶことを繰り返した。未満児の頃、肘内障を起こしやすかったため肘内障も疑うが、左手を動かして遊ぶ場面も見られ、しばらく痛がらずに遊んでいた。 18:00頃 迎え時間が近づいた頃、再び左腕を痛がったため、病院受診の準備を始める。丁度、保護者が迎えに来たため状況を説明したところ、肘内障かもしれないため、以前にかかったことのあるA整形外科を受診すると言って帰る。 ●/●朝:保護者から「肘内障だったみたいですが、ちゃんと入ってないような気がする」と報告あり。 ●/●日中:普段通り遊ぶ場面もあるが、左腕をかばいながら遊び、時々「痛い」と言う。夕方、保護者が、うまく肘内障の処置がされていないと思い、同医院再受診。昨日よりも、やや腫れがでてきたためレントゲンを撮ったところ、ヒビが分かる。 ●/●朝:保護者より再受診の結果、ヒビが入って、おり全治3週間と診断された旨の報告を受ける。左腕を固定して様子をみる。 ●/●夕:1週間経過も痛がるため、保護者がB整形外科を受診したところ、骨折だったことが分かる。ギプスで経過をみる全治3~4週間。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4歳児クラス
      人数 20
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 上腕骨通顆骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ソフト面)改善策 児童の年齢、人数に応じた保育体制で園外に出かけたが、園外に出る際には更に子どもの歩くペースや間隔、声かけ等の安全に配慮することを意識していく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 当該児童は発達に課題等はなく、健康な4歳児である。
      (ハード面)改善策 発生時、特に行動に問題はなかったが、おしゃべりに夢中になっているときには、周囲に気をつけて歩くことを知らせ、安全に配慮をする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 園外保育(散歩)の際には何度か歩いており、歩き慣れた道である。転倒の直前に横断歩道を渡ったが、周囲や信号機が変わるタイミングに配慮しながら歩いて渡りきった。
      (環境面)改善策 歩き慣れた道であっても、横断歩道を渡るときには、列になって歩いていたペースや間隔が変わるため、周囲の状況をみながら子どもの安全配慮を行う。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]友達と手をつなぎ、おしゃべりをしながら散歩の帰り道を楽しみながら歩いていた。
      担当職員の動き [対象児の至近で対象児を見ていた]列の先頭で子どもがゆっくりと歩く歩幅、ペースで歩き、他の職員と互いに前後を安全確認をして誘導していた。横断歩道では、焦らせず歩いて渡った。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]列の後方で、子どもがゆっくりと歩く歩幅、ペースで歩き、間隔に気をつけながら先頭の職員と互いに安全確認をして誘導していた。横断歩道では、全児が安全に渡りきれるよう見守った。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項  先頭を歩く保育士は、後ろへの配慮を行い、後方の保育士は並んでいる様子に配慮して安全に歩けるよう誘導をしていた。転倒直前に渡った横断歩道でも、急かさず歩いて渡りきった。本児は前方5列目辺りで友達とのおしゃべりを楽しみながら歩くうちに、前を歩く子どもとの距離が少し開き、本児らが小走りで間を詰めようとした際の転倒であった。
      (人的面)改善策 列で歩く際には、安全に配慮し、前を歩く子どもとの間隔が開きすぎないように言葉をかけ、急に走らせることが無いように気を付けているが、おしゃべりに夢中になっているときには、安全への注意を呼びかける声をかける。特に横断歩道では、子どもが安全に渡りきってから歩き出すようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・ 子どもにとって散歩は、開放的で気持ちも高揚し、楽しい活動である。また、4歳児は友達との会話も盛んになる年齢である。友達と手を繋いで歩くことは、相手の急な動きに対応できなかったり、こけたとき両手が使えなかったりするなどの可能性がある。散歩等園外活動においては、いろいろなリスクがあることを理解し、子どもの動きをより丁寧に観察し、細やかに言葉をかけて安全を確保する必要がある。 ・事故の検証を丁寧に行い、再発防止に努めることが大切である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_048101
    データ提供元データ番号 2024_1665
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06