事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 10:20 年少児・年中児は、外遊びをするために園庭へ出る。友達と一緒に太鼓橋を登ったり、棒の間から体を通し、棒につかまってぶら下がることを楽しんでいた。 10:30 数回、太鼓橋に上がっては、ぶら下がって着地することを繰り返しているうちに、着地の際バランスを崩して、安全マットの上にお尻と両手をついてしまう。その際、左手甲にすり傷ができた。すぐに、そばにいた保育士が確認するが、この時は、すり傷が痛いと訴えていた。 14:50  降園時、母親に午前中の出来事を伝え、様子を見てほしいとお願いする。降園後、本児は母親と一緒に園庭の太鼓橋で遊んでから帰った。帰宅後、ズボンを履く時に痛みを訴えたので、念のため、整形外科を受診。左腕捻挫と診断され、ギプスをつける。 【11月●日】 経過をみて再受診したところ、手首が骨折していることが分かり、左橈骨遠位端骨折と診断される。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4.3歳児クラス
      人数 50
      クラス構成
      • 0歳児 2
      • 1歳児 8
      • 2歳児 9
      • 3歳児 16
      • 4歳児 15
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 10
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 9
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 初診では左腕捻挫、再受診で左橈骨遠位端骨折と診断される。
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 2
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 バランスを崩したときに、すぐに対応できるように対象児に触れていなかった。足がつかない高さでぶら下がっていた。
      (ソフト面)改善策 運動をすることに慣れていない3歳児が遊ぶ時は、マンツーマンで動きを見るようにする。ぶら下っている時にはすぐに支えられるように体に触れているようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 毎日
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 毎日
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 慣れていない高さにぶら下がった。
      (ハード面)改善策 年齢や運動神経に応じてぶら下がる高さを決める。腕力のない3歳児以下は足がつく高さにぶら下がるようにする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 仲良しの友達が淡々と繰り返しこなして遊んでいる様子に、懸命について行っていた。
      (環境面)改善策 友達のペースに合わせていたら、慌てることのないように動きを緩めるよう声をかける。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]最近は、体をくぐらせてぶら下がることを楽しんでいた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]そばにいて対象児と他児を見ていたが、ぶら下がっていた対象児が着地する瞬間には間に合わなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]園庭で遊んでいる他児に怪我やトラブルがないか対応していたため、間に合わなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 マンツーマンの対応ではなかった。
      (人的面)改善策 腕力がない園児が遊ぼうとする時は、いつでも支えられるように体に触れているようにする。一人ずつぶら下がって降りるようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・太鼓橋で遊びたい気持ちが先行し、繰り返すうちに集中力に欠けてしまったと思われる。 ・太鼓橋の高さ等を考慮し、年齢に合った活動であったのか、遊びの際にはどのような配慮が必要であったのか見直しが必要である。 ・園児の行動を予測し、見守ることができるように危機意識の改善を行う必要がある。職員間で話し合い、安全に保育を行うことが重要である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038719
    データ提供元データ番号 2022_289
    初回掲載年月日 令和5年3月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11