事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 10:10頃 保育士2名(A・G)が対象児を含む3歳以上児のクラスの園児24名を園庭で保育。 11:00頃 保育士2名(B・C)が3歳以上児クラス24名を園庭で保育。 11:20頃 本児が1階テラスの隅で遊び始めたため、保育士Bが手洗い場の横まで連れていき座らせる。その後、他の園児に呼ばれ、1階の保育室へ入る。 11:30頃 保育士Cが本児がいないことに気付き、他の職員とともに園内を捜索。 12:07頃 保護者に事情を伝え、捜索中であることを伝える。 12:29頃 警察に連絡し、捜索を依頼。警察から再度園内を捜索するように指示があり、繰り返し園内も探す。 13:00頃 緊急連絡網で職員に連絡し応援要請。捜索を開始。 14:34頃 河川砂地に本児が横たわっているのを職員が発見。心肺蘇生をしながら園に携帯で連絡。 14:43頃 園長が119番通報。 14:52頃 救急隊到着。救急搬送。 15:48頃 本児が亡くなった旨、母親から園へ連絡。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 4月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 24 クラス構成 - 3歳児 9
- 4歳児 6
- 5歳以上 9
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 男 被害者特記事項 療育手帳 ●● -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 おぼれる 発生時の状況 8.その他 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 2.死亡 死因 4.溺死 重傷度 死亡
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 7.溺水によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(19)回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 園児行方不明時の捜索について、保育園近くの危険箇所である河川敷の捜索が一部の職員だったことや、警察への通報が発生から1時間経過していたことにより、対象児の発見に時間を要した。 (ソフト面)改善策 危険箇所(河川区域)を優先した捜索体制や警察等への迅速な応援要請について、園児行方不明の対応マニュアルの改正を行い、迅速に行動できるよう職員へ周知するとともに、ヒヤリハット事例から、職員の危機管理意識の向上を図る。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度( )回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 生け垣の植え込みが枯れて隙間ができていた。フェンスや門の高さが低い。 (ハード面)改善策 施設を点検し、園児が園外へ出ることが可能と思われる箇所については、応急措置を施し、早急に施設改善を図る。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 保育室へ入室する時間となり、保育士2名は子どもと一緒に戸外遊びで使用した道具を片付けながら、多様に動き回る園児を保育室へ誘導する必要があったことから、園児の見守り、安全面での配慮などが十分できない状況であった。 (環境面)改善策 活動の切り替わりなど、安全面での配慮がより必要と思われる時間帯などにおける保育体制の見直しを検討する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]砂場で車で遊んだり、砂場のテーブルからジャンプしたり、鉄棒の上に立ち上がろうとしたり、太鼓橋、ジャングルジム等に登る等、園庭で遊んでいた。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]外階段前にいた対象児をテラスに連れてきて座らせたが、他の子どもから声をかけられ、対象児から目を離した。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他の子どもたちとともに片付けをしていた。対象児については担当職員とテラスに座っている所は確認していたが、その後は見ていなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育士2名のうち1名が対象児の見守りという役割は決まっていたが、片付けや動き回る他の園児の対応などで、当該役割のみに専念できる状況ではなかった。そういう状況下で、対象児の見守りについての職員間の声掛けが十分に行われていなかった。 (人的面)改善策 対象児を見守る役割の職員が他の行動を起こさざるを得ないときには、一時的に他の職員に対象児を引き継げるように明確な声掛けを行うなど密接な連携を図る。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故発生時の状況を踏まえ、保育体制の見直し及び、園児行方不明対応のマニュアル改正を行い、子どもの安全面に配慮した適切な対応と再発防止にむけて取組を進めていく必要がある。また施設面での必要な整備を行い、安全管理体制の強化を図るとともに、本市の指導監査においても、引き続き、施設整備の状況と保育体制等について、保育を実施するうえで適切であるか、確認することとしている。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_039407 データ提供元データ番号 2022_977 初回掲載年月日 令和6年3月21日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11