事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 園児が跳び箱(4段)に挑んだ時、着地場面で左足の内もも当たりが跳び箱につかえて右側に転倒した。その際に、バランスをくずして右ひじを床(マット)についた。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 3.保育所型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 3月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 46
      クラス構成
      • 4歳児 25
      • 5歳以上 21
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 25
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 18
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 橈骨遠骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 3
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 4,5歳児の担任は、4名の配置だった。5歳児の園児2名が保育室に戻った為、ホールでは3名の保育士で見ていた。園児は、5歳児21名、4歳児25名であった。
      (ソフト面)改善策 職員人数に問題点はないが、今後、体育教室指導員より、再度跳び箱指導での怪我の傾向や防止のポイントを教えてもらい、職員で共有する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 3
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 跳び箱4段をホールの中央に横向きに設置した。縦横30㎝×60㎝、高さは53㎝である。着地面のマットは縦向きで、縦横180㎝×90㎝、厚さ5㎝である。器具に破損などはない。助走は、3m程で後ろに並んで順に行っていた。体育教室と同じ設置の仕方をしてた。ホールの広さは十分で、園児が飛ぶ場所と見る場所の区別もしていた。跳び箱には、園児が飛べるように手を着く位置に、印を付けている。
      (ハード面)改善策 今後の改善点は、マットの幅を広く設置することである。跳び箱を横向きに設置した時、敷いてあるマットの幅は、跳び箱に対して左右15㎝ずつ広い大きさである。園児の転倒場面を想定すると、マットはより広い方が安全対策になる。その為、マットの敷き方を工夫し、枚数を1枚から2枚に増やし改善する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 園児はこの会に楽しんで参加していた。「やりたい」という声も聞かれ、意欲的だった。しかし、跳び箱では年長年中みんなの前で披露ということもあり、普段よりも緊張感もあったのではないだろうか。
      (環境面)改善策 園児に対して、保育者たちは「出来るよ」という思いでみていた。保育者は飛べるように、危険のないように近すぎず離れすぎない位置でみていた。結果として、着地時に保育士と反対の方向に転倒し、手を差し伸べることが出来なかったが、保育環境としては体を温め、手順を踏んで行っていた。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]初めての経験ではなく、これまでスイスイではないが飛べていた。本児も、みんなと一緒に楽しく活動に参加していた。
      担当職員の動き [1.対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]飛ぶときの手の付き方と着地を見るために、マットの横側にひとり(5歳児担当)と勢いよく飛んでくる子の為に正面(4歳児担当保育教諭)に一人ずつ(計2人の保育教諭)が見ていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]その他の保育教諭(4歳児担当)は、飛び終えた園児と離れた場所で様子をみていた。もう一人の保育教諭(5歳児担当)は、保育室に残りたいという園児2名に付き合って、保育室戻っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 交流会という普段とは違う環境での体験。
      (人的面)改善策 本児は、たくさんの友達の前のプレシャーもあったかもしれない。近くには担任二人も見守っていたが、跳び箱の横には、5歳児担当が付いていた。担任は園児のレベルを把握していることから、横には担任が付いていればよかった。今後は、補助を行う者はクラスの担任が担当し、補助の仕方を体育教室の講師より学び援助を行う。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 活動における事故発生の可能性を事前に見通し、防止策の検討と人員配備も含めた支援体制の整備及び研修等により、職員個人のリスクに対する意識の醸成、スキルの向上を図る必要がある。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039465
    データ提供元データ番号 2022_1035
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11