事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 午後2時頃、この日は児童クラブ行事で、児童クラブ施設外でのサツマイモ掘りを兼ねた自然体験活動であった。昼食後森で手作り遊具等での遊びの中で、本児は山の斜面でヒノキの丸太(直径約20㎝長さ約1m)を引き上げていた。斜面の途中で滑って左ひざをひねってしまった。丸太を離して歩いてみたら痛みを感じたので、近くにいたスタッフに声がけをした。スタッフは話を聞きながら左ひざにテーピングを施した。その後の活動はしないで竹を杖にして休んでいた。帰りのバスのところには緊急車で行き、その後みんなと一緒に乗車して児童クラブに戻った。迎えに来ていた父親に経緯を説明し、医療機関の受診をすすめた。後日母親に連絡しその後の様子を確認した所、「最初接骨院で診てもらったが、『医療機関で診てもらった方がいいよ』と言われ、整形外科を受診しました。」「検査してもらったところ、『靱帯や半月板は損傷していませんが、膝に水が溜まっています。』と言われました。リハビリが必要になるようです。」と話していただいた。その後松葉杖を使用して登校している。 施設・事業所種別 15.放課後児童クラブ -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 7.午後 発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 8.学童 人数 16 クラス構成 - 学童 16
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 9 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 9歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 6.その他 負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指) 診断名 左ひざ捻挫
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(24)回/年 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 足場の安定しない山の斜面を一人で重い(10kg超)丸太を引き上げようとして起きた事故であった。 (ソフト面)改善策 子どもの自発性を尊重していた活動中だったので、声がけが必要だったかもしれない。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 2.不定期に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(2)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(2)回/年 玩具安全点検実施有無 3.未実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 0 )回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 この活動では、のこぎりを使って木を切ったりする活動を人を配置して実施している。さらに何人かで同じ木を丸太に切り分けることもしていた。 (ハード面)改善策 このエリアでの活動は、●●小児童クラブだけでなく他市の児童クラブで実施している。そのため、切り分けられた丸太があちこちにある状況であった。今後この場を利用している他の児童クラブと連絡を取り合いながら、安全に留意していく必要がある。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 特になし (環境面)改善策 人的配置に問題があったとは思わない。今後このような行事を実施する際も同じような人員配置をと役割分担をしていきたい -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]この場所での活動が大好きで通算4回目の参加だった。そのため場所に慣れている感じで一人でいろいろなことに取り組んでいた。今回は丸太を引き上げ、別の木に登るための足場にしようとしていたらしい。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]その動きをする際には、引率責任者である室長が「気を付けて」の声がけはしていたが、その動きにはついて行っていなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]その子の動きを把握していなかったようだ。その子からの申し出で事故発生に気付いたスタッフが、事情を聞きテーピングの措置を行い「あまり動かないように」と指示をした。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 特になし (人的面)改善策 特になし -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回、対象児童が何度も参加したことのある活動だったため、本人も職員も油断していたのかもしれない。自然環境はいつも同じ状態ということはなく、何が起こるか予測し難い。職員は児童の学年や性格に関わらず、こまめな声掛けをするべきであった。また、普段児童クラブ施設で活動する児童に対して、自然の中で単独行動することの危険さを理解させることが必要である。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_040636 データ提供元データ番号 2023_337 初回掲載年月日 令和6年3月27日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11