事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 夕方、室内遊び(レゴブロック)の片付け中、当該クラスに設置している内線電話にて、隣のクラスの園児のお迎えが来られた旨の連絡を受けたため、職員が当該クラスの部屋から離れ、隣のクラスに迎えが来たことを伝えに行く。職員が部屋に戻ると、他児から対象児が転んだとの報告があり、対象児が右腕を左手で押さえ、机に右腕を押しつけるようにしていたため、確認したところ、右肘から右手首にかけて湾曲していた。対象児から、ピアノの下に入った玩具を取ろうとして寝そべっていた他児の脚に躓き転んで、床に右手をついたと説明を受ける。応急手当としてダンボールと風呂敷で右腕を固定し、保冷剤で冷却。保護者に連絡し怪我の状態を伝えるとともに、受診可能な医療機関を園で探す。保護者が園に来られた際に再度、説明・謝罪。※当日受診した結果、右腕骨折し骨がずれており、翌日手術 認可・認可外 2.認可外 施設・事業所種別 18.その他の認可外保育施設 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 8月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 1.施設敷地内(室内)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 6.5歳以上児クラス 人数 7 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 1 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 6歳 性別 男 被害者特記事項 身長:約110㎝ 体重:約18㎏ -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 右尺骨骨幹部骨折
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 3.未実施 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ピアノの下に入った玩具を取ろうとして寝そべっている園児や、周囲の片付けをしている園児に対しての声掛けが不足していた。 (ソフト面)改善策 園児1人1人に応じた状況の判断や危険行動を予測した関わり方をする。今後、事故予防研修を実施予定。(日程は未定) -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 3回/日 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 3回/日 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 3回/日 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 隣のクラスとの間のパーティションを閉めており、部屋から出て隣のクラスに声をかけた。 (ハード面)改善策 隣のクラスとの間のパーティションを開け、様子が分かるようにする。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 茣蓙の上で靴下のままで遊んでおり、片付け時も靴下のままであったため、躓いた際に滑ってしまった可能性がある。 (環境面)改善策 「茣蓙の上で遊ぶ時は裸足になる、茣蓙から出て玩具を取りに行く時は上履きを履く」等の遊び方、片付け方のルールを作る。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]子どもたちの片付けを見守りつつ、内線を取り隣のクラスに伝達事項を伝える際に部屋から離れたので、怪我をした瞬間を見ていなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]日中は、5歳児クラス保育者1名、3・4歳児クラス保育者2名で保育に入り、夕方17時以降は一つの部屋で3・4・5歳児が合同になり、保育者は1名で保育に入る。事故当日は、新型コロナウイルス感染症に感染した園児がおり、感染拡大を防ぐため、夕方17時以降も別の部屋で保育をしており、保育士各1名の配置であった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 伝達事項を伝えるために、部屋から出て子どもから離れた。 (人的面)改善策 子どもから離れないように、パーティションを開け、部屋から出ずに伝達事項を伝えられるようにする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 職員の配置基準は満たしているものの、活動内容により職員の目が離れてしまう可能性があることも考慮し、状況に応じた園児への声掛けや体制を検討すべきである。児童の行動を認識していたにもかかわらず事故につながってしまったことから、危険予測及び対応が十分とは言い難い。直近の立入調査において特段の指摘事項はないが、「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン」に記載されている事故防止の研修が未実施である等、事故防止に関する職員の知識習得・意識啓発が十分に図られていない可能性もあると思料。また、職員体制等も考慮し、施設内における連絡手段についても検討の余地がある。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_041166 データ提供元データ番号 2023_867 初回掲載年月日 令和6年6月10日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11