事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 母親が迎えた後、園庭の鉄棒付近で遊びだした。すると、泣き声が聞こえてきたため、母親が近くにいくと、口を打ったことが確認できたとともに、おもらしをしていたことから、そのことに気をとられ、着替えるために保育室へ向かい担任に着替えを頼んだ。その時、母親は担任に「大丈夫、大丈夫」と伝え、気にしていなかった。 【翌日】 朝、母親から「朝から顔が腫れているため受診する」と連絡があった。昼頃、改めて連絡をもらう中で、「歯茎の骨折のため手術をしてもらった」との連絡が入る。夕方、状態を改めて確認するために担任が電話連絡を入れると、柔らかいものや流動食のものを食べているが、日常の動きには差し障りがないため、翌日に控えている運動会には参加したいとの旨を確認した。 【●月●日以降】 その翌日は、少し顔が腫れている状態であるため、友達にぶつからない配慮をしながら運動会に参加するようにした。その後は、当月中は毎週の通院をし、ボンドのようなもので歯の固定の処置を施してもらったとのことである。園での給食は、硬いものの有無等内容に気を付けていたが、本人も食べ方を気を付けながらしっかり食事をとることができた。次月からは月1回の受診予定となる。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 23
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 7.登園・降園中(来所・帰宅中)
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 両側上顎A外相性歯の脱臼  両側上顎A部 歯槽骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 5 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)改善策 降園後の出来事のため、翌日に知ることになったが、降園時は、園児も保護者もほっとする時間でもあるため、降園後は安全に帰宅できるように、クラスでも園児へ話をして伝えた。園だよりでもその旨をお知らせした。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 毎日・1 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 毎日・3 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 毎日 )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 保護者に受け渡した後なため、降園時の園児の安堵感から帰らずに遊具へと向かっていったのではないか。また日が落ちて薄暗い時間帯となり見にくくなっていたのではないか。
      (ハード面)改善策 夕方の日暮れが早くなる場合は、通路となるテラス前の保育室の電気をつけて通路をわかりやすくする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 7.その他
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 園では降園後は、そのまま帰ることが当たり前としているが、実際は園児は帰る前に遊びだすこともあり保護者も容認していることになっていることが多い。
      (環境面)改善策 学年に応じて、各クラスの担任が降園後は、体が疲れていることや夕方は暗くなっていることなどから遊ばずに帰ることを伝える。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 家庭でも園でも鉄棒が上手にできるようになったことが嬉しいことから、降園後に鉄棒をしようとしたのではないか。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった] 担任とは保育室で別れ、その後遅番の部屋へいき、遅番職員の見送りで降園した。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]他の職員が鉄棒付近にいる母親に挨拶を交わした直後、園児が泣いて母親のところへ来た。母親が園児の様子を確認していると、お漏らししていたことから、保育室の担任のいるところへ連れていき、担任が着替えを手伝ったが、口内まで確認することはなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 職員も帰る前に遊んでいる光景に慣れてしまっていることや他の職員と母親は鉄棒でぶつけたことは園児の言葉から把握はできていたが、大したことではないと捉え、むしろ、帰る前なので、衣服が濡れていることの始末をに気をとられたのではないか。
      (人的面)改善策 降園後の遊びの危険性を園だよりで知らせたり各部屋で担任から話をしたりした。また怪我をしたと気づいた時には、その個所の確認をする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故は、保護者の迎え時に発生しているが、この時間帯は、子どもたちの気分も高揚し、注意が散漫になりやすい。加えて職員もほかの保護者への対応や交代時間と重なる時間帯でもあったと考えられる。保護者へ子どもを引き渡した後の対応について、再度職員間で徹底するよう求めた。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_041741
    データ提供元データ番号 2023_1442
    初回掲載年月日 令和6年9月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11