事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 15:30 おやつの時間に本児がテーブルの前に座っていた時、隣りに他児(A)が座った。本児が「一緒に座りたくない」と言ったため、他児(A)は前のテーブルに座っていた他児(B)に一緒に座っていいか確認したが、断られたため、そのまま本児の隣りに戻って座った。他児(A)は本児から嫌がられ、押されたため、2人の間で押し合いが始まった。本児が強く押してしまったことで、押された他児(A)は足で本児を蹴ろうとした。顔を蹴られそうになった本児は両手で顔を庇ったが、その際に右手薬指の甲の付け根を蹴られてしまった。本児が泣いているのを見た他の児童が支援員に知らせたため、すぐに本児の患部を保冷剤で冷やした。 16:00 おやつ後、本児は保冷剤を支援員に返した。その後はいつものように遊戯室でドッジボールをして遊んでいた。   17:30 祖母が迎えに来た。 【3月●日】 母親が本児の手を握った際に、本児が痛みを訴え、患部が腫れていたため医療機関を受診した。レントゲン撮影を行ったところ、右手薬指の付け根の甲が骨折していた。リハビリを含め、治癒まで2か月かかるとの診断だった。
    施設・事業所種別 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 3月
      発生時間帯 3.昼食時・おやつ時
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 学童
      人数 37
      クラス構成
      • 学童 37
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 学童
    性別
    被害者特記事項 ADHD
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 食事中(おやつ含む)
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 5.他児から危害を加えられたもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 年13回
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 児童が施設内外各所に分散していたため、事故発生当時は室内に支援員は1名のみであった。
      (ソフト面)改善策 指導体制は2名以上を原則とする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 年12回
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)改善策 本件事故は、ハード面に起因するものではないもの。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 食事(おやつ)中
      (環境面)改善策 本件事故は、環境面に起因するものではない。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]おやつの配付が準備されるまで座って待っていたが、発達障害を抱える児童だったこともあり、トラブルとなった。
      担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった]おやつ配付の準備を行っていた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]施設内外の他の場所で指導・業務に当たっていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 クラブ室内の支援員が1名であると気づいた時点でのヘルプの要請や他職員の速やかな帰室がなかった。
      (人的面)改善策 指導体制は2名以上を原則としながら、個別の配慮やヘルプなどコミュニケーションをとって臨機応変にリスクに対応する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント これまで勧告や改善命令などの履歴はない。今般の事案については、おやつの準備中に発生した負傷であったが、事故当日、児本人に体調の異変が認められなかったため判断の難しさはあるが、施設職員間で共有し、改善策として指導体制を原則2名以上とすることとしている。本市としては、声掛け等見守りや保育者間の連携とともに、負傷部位・程度によっては、異常が認められずとも安静にさせ様子を見るなどの対応に関して改めて注意喚起を行った。なお、事故報告が遅延したが、事故時の混乱等で失念していたもの。施設に対しては、改めて速やかな報告を求めたもの。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_042081
    データ提供元データ番号 2023_1782
    初回掲載年月日 令和6年11月27日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11