事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 2回目室内遊びの時間が始まってまもなく、被害児童が児童Aを追いかけていたため、支援員Aが注意したところ、すぐ追いかけるのを止めたため様子を見ていた。その際、支援員4人の内2人(A・B)が室内の子ども達の見守りをしており、他の1人Cは保護者対応、もう1人Dは台所でおやつの後片付けをしていた。暫くして支援員Aが目を離した隙に、再び被害児童が児童Aを追いかけ始めたところ、逃げていた児童Aが急に振り返ったため正面からぶつかった。その際児童Aの手が握り拳の構えとなり、被害児童の左手小指部分から勢いよく衝突した状況と思われる。児童Aは攻撃するつもりはなく、偶然その態勢になっていた状況とのこと。児童Aは痛み等なく問題ない様子であったが、被害児童が痛がっていたため、気にしていた様子だった。すぐに支援員Aが気が付き、痛みを訴えていた被害児童に声をかけた。被害児童は「大丈夫、平気です。」と話したため他の用事もあったことから一度支援員Aはその場を離れた。まもなく、痛みが強くなり泣き始めた被害児童に、支援員Bが気づき再度声をかける。支援員Bが被害児童の指の状況を確認すると、少し腫れ始めていたため、静養室に誘導した上、すぐに指を冷やし湿布を貼り様子を見ていた。おやつの時間になったが、被害児童が泣き疲れて寝始めたため、おやつは持ち帰りとした。支援員Aが保護者(母親)の携帯へ連絡し迎えを要請した。母親が迎えに来る。支援員Bが事故の状況を母親へ報告し、通院について案内、当市保育課で加入しているスポーツ安全保険(傷害保険)の対象になる旨を案内した。 施設・事業所種別 15.放課後児童クラブ -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 9月 発生時間帯 7.午後 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 8.学童 人数 43 クラス構成 - 学童 43
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 7歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 左小指基節骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 2.なし 事故予防研修実施有無 3.未実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度( 0 )回/年 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 その他特記事項なし (ソフト面)改善策 危機管理意識の向上に努め、緊急事態の際は的確な対応を実践し、児童の安全確保に関連する研修を継続実施する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度( 1)回/日 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 1)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 1)回/日 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 その他特記事項なし (ハード面)改善策 施設、設備等による原因の事故を防止するため、今後も継続して点検・安全確認を実施する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 支援員が走らない等の危険行動について注意をしていたが、指示や指導が児童へ的確に伝わらない状況になってしまったことが考えられる。 (環境面)改善策 児童への安全対策として、児童ホーム室内外での過ごし方やルールについて、引続き周知徹底していく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]翌日に体育祭が予定されており、全体的に児童の気持ちが高揚している雰囲気であった為、全児童に対し落ち着いて過ごすよう話したが、一部児童はその後も活発に活動していた。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]見守りの支援員は全体の行動を確認しながら、対象児童への対応、室内玩具の運搬や他児童からの声掛け等に応じていた。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]カウンターでの作業や保護者対応をしており、注視していなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 児童の危ない行動を注意した際一時的に静止したため、その後は当該児童から目を離し、全体の様子を気にかけていた。 (人的面)改善策 室内での行動について基本的な安全対策走らない等を徹底し、児童の注意行動に関しては、一時的に静止しても暫く動向を継続注視しながら全児童への見守りを行う。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 当日全児童への連絡の中で「明日の行事のためにも落ち着いて過ごすよう室内では走らない」旨の注意喚起をおこなったが、児童の気持ちの高ぶりを抑えられず、行動を落ち着かせることができなかったこと、また見守り対応の支援員が他の用務と兼務する状況となり、対象児童への注意が欠如してしまったことも要因の一つと考えられる。後日、当市において支援員全員を招集して開催する会議において、事例報告をおこない情報共有を図るとともに、支援員全体に事故の対応及び報告手順等について再度確認をおこなった。今後もマニュアル確認や研修等の継続実施をすることで危機管理意識の向上を図り、児童の安全確認について徹底するよう指導した。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_040504 データ提供元データ番号 2023_205 初回掲載年月日 令和5年12月15日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11