事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 午前8時頃に登所し、いつも通り元気に過ごす。午後4時頃、おやつが終わりクラスみんなで遊戯室に行き、平均台とトランポリンで遊ぶ。本児は、遊具には行かず、飛び跳ねていたので、担当が声をかけるとトランポリンの列に並ぼうとして急に向きを変えて平均台に向かって走り出した。その際、トランポリンに並ぼうと走ってきた友だちと正面衝突をした。身長差があり、本児の口と友だちのおでこがぶつかり、友だちは反動で後ろに転んだが、本児は転ぶ事はなかった。転んだ子を起こし振り返ると本児が口から出血していたので、口腔内を確認する。上下の唇を噛んで出血し、上前歯2本に動揺が見られた。清潔なタオルで止血しながら事務所に行く。出血が治まると共に様子が見てとれ、右上Aは後方にずれていたのでクーリングをする。怪我の状態から受診が必要と判断し、保護者に連絡して怪我の状況を説明する。受診先を相談すると、本児のかかりつけ医である歯科医院を希望される。保護者と歯科医院で待ち合わせし、受診に立ちあっていただく。レントゲンをとるが、打撲か折れているかの判断が難しいとのことで消毒のみ行い、1か月後に再受診となる。打撲なら落ち着いているが、折れていれば動揺が続いているということで、その後の治療については1か月後の判断となるとのことである。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 7.午後 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 3.2歳児クラス 人数 15 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 女 被害者特記事項 ― -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 5.口腔内受傷 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 前歯AA歯牙打撲疑い
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 6 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 会議等で職員全体で安全保育の取り組みを行っているが、子どもの予測できない動きに対応し切れなかった。 (ソフト面)改善策 ヒヤリハットPJを毎月行い、事故・ヒヤリの情報共有をしっかりし安全保育に生かしていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 2.不定期に実施 施設安全点検実施頻度 ― 遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施 遊具安全点検実施頻度 ― 玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施 玩具安全点検実施頻度 ― (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特に考えられる事項なし (ハード面)改善策 定期的に点検するようにし、さらに職員一人1人が意識でいるようにしていく。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 事故当日金曜午後でその週ずっと雨で外に出られず、体力をもてあましていた。 (環境面)改善策 その日の子どもの状況、天候等もふまえ安全に保育できる工夫をしていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]本児はトイレに行き、戻ってまた遊具で遊ぶため並ぼうと向きを変えたところに友だちがぶつかってしまった。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]担当2名はそれぞれ遊具につき、1名は気になる子に1対1でつき、1名が全体把握をしていた。 他の職員の動き [―]3人の担当が役割分担をして安全に留意しながら、保育を行っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 全体を把握をする職員の立ち位置等の配慮・確認が不足していた。 (人的面)改善策 個々の性格・日々の行動パターン等も考えて大人のつく位置を声かけしあい対応する。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故防止におけるマニュアルを整備し、ヒヤリハットの取り組みを積極的に行っているところである。クラス別保育で成長発達に配慮しながら環境設定を行っていたが、子ども一人ひとりの体力や体格、スピード感等の違いを考慮した上での見守り、配慮が不足していたことが事故の要因と考えられる。保育所においては、様々な場面において事故を発生させない環境作り、個々の思いや運動発達を把握した中での遊ばせ方等、細心の配慮が求められる。さらに安全保育に向けての環境設定や職員の意識向上、再発防止に努めたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_044072 データ提供元データ番号 2017_466 初回掲載年月日 平成30年3月30日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/05/19