事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 9:00 風邪気味で、鼻つまりと咳であまり眠れていない状況で登園し、機嫌は良くなかった。 11:30 午前中は、変わりなく遊びに参加し、昼食もいつもと変わらずに摂取する。 12:30 午睡の際、咳や鼻づまりでなかなか寝付けず、横になれなかった為、保育士が抱っこで対応する。 15:30 昨夜もあまり眠れず、午睡もできず、機嫌が悪く、ぐずる様子があった。本児が好きな廊下に出て、保育者と廊下を歩きまわったり走るなど体を動かして遊んでいた。 15:45 保育室に戻る時間になり、本児に保育室に戻るよう促すと、急にその場で一回転しバランスを崩し、転倒する。バランスを崩した際、手を付けなかった為、床に直接顔面をぶつけてしまう。直ぐに、受傷状況を確認し、止血、冷却する。 16:30 保護者と伴に、近医の歯科クリニック(園医)を受診する。 17:30 レントゲン撮影し、歯牙動揺があるため接着剤固定などの提案があったが、保護者の希望で処置はせず、様子を見ることになる。食事の形態は柔らかいもので、前歯で噛まないようきざみ食の指示があり、1か月後に再診予定となる。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 保育所型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 2歳児クラス
      人数 10
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項 保育室では落ち着かない姿が多くみられる。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 口腔内受傷
      負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む)
      診断名 右上A亜脱臼 左上A歯牙打撲
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 普段から、走る、回転するなどの動きを好むため、個別に廊下で体を動かす活動をしていた。保育室では落ち着かないため、この日も廊下に出て遊んでいた。風邪気味で午睡ができず、体調不良だったこともあり、回転した際、勢いでバランスを崩し、転倒してしまう。
      (ソフト面)改善策 当日は、風邪気味で午睡ができておらず、体調も、万全でない状況だった為、活動内容を考慮する必要があった。今後、体調や疲れの出る夕方の時間帯は、保育室や遊戯室等で好きな玩具等を設定し、落ち着いた活動ができるよう、活動内容を工夫していく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 廊下は長く、広い空間になっている為、自由に体を動かすことができる。走る、歩く、まわる、跳ぶ等、身体を動かす活動の際は勢いがつきやすい。
      (ハード面)改善策 廊下で活動する場合は、勢いがつきすぎないようスペースを区切るなど、適切な空間となるように工夫をしていく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 睡眠不足で、機嫌も悪く、咳や鼻づまりで体調不良だったが、気分転換も兼ねて、本児が好きな活動を優先した。
      (環境面)改善策 身体を動かす遊びを行う際は、体調を考慮し、起こりうることを予測し無理のない遊びを考え、設定する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]風邪気味で午睡ができなかった
      担当職員の動き [対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]突然の動きに対応できなかった
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]いつもできている動きだった為、バランスを崩した際、とっさに対応できなかった
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・いつもできている動きだった為、バランスを崩すという予測ができていない。・本人のコンディションが万全でなかったことを、活動内容に反映できていなかった。
      (人的面)改善策 本人の体調や夕方の時間帯は、落ち着いて活動できる内容を検討する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園でも検証しているように、身体を動かす遊びを行う際は、体調や時間帯を考慮する必要があると考える。子どもの好きな遊びであったとしても場合によっては、怪我につながることがあると意識し、遊びを提供していく必要がある旨助言する。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_048343
    データ提供元データ番号 2024_1907
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06