事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 9:40 本児は保育室南側で友達5名程度とボードゲームの駒を使って遊んでいた。部屋の北側にとんでいった駒を拾い、一緒に遊んでいる友達に届けようとした際に転倒し、左腕をついた。(打ちつけた)    9:45 園長が状態を確認し、担任はすぐに保護者に連絡。タクシーを要請。近隣整形外科に診察の依頼。 9:58 タクシー到着。園の職員と近隣の整形外科へ搬送。 10:05 整形外科到着。保護者と合流。レントゲン撮影・診察。母親の車で総合病院へ。 11:45 総合病院到着。手術が必要なため入院。 毎週金曜日に総合病院を受診。経過をみている。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼稚園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳以上児クラス
      人数 15
      クラス構成
      • 5歳以上 15
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 11
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
    被害者特記事項 熱性けいれんで入院歴あり。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 左上腕骨顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 3
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故当時、実習生が責任保育をしていたり、当日の職員体制から補助職員が入れない時間帯があったりと、普段の保育と違う状況があった。
      (ソフト面)改善策 普段と違う職員体制になる時は、職員が各々どのような役割をするのか共通理解をしてから保育をする。危機管理マニュアルに、事故が起こる前のことを補足する必要がある。ヒヤリハットの共有を知己的に実施する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 年2回 年12回(園)
      玩具安全点検実施有無 不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 3
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 遊具や玩具等の安全点検の頻度が少なかった。
      (ハード面)改善策 毎朝、日直が遊具の簡易点検を実施する。室内玩具や環境の安全点検を週1回実施する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 室内や廊下、空き教室なども含め、保育に必要のない物や保育で使った物などが子供の動線や保育スペースに整理整頓されずに置かれていたため、子供の遊ぶスペースを十分に確保できず、室内の狭い範囲の中で子供が密集して遊んでいた。机やカラーボックス、玩具置き場などの配置もつまずきやすい状況になっていた。また、掲示物も多く、落ち着かない環境になっていた。
      (環境面)改善策 保育室・園庭・空き教室・廊下などの園内外の環境と危険個所を職員全員で見直し、園生活や保育に必要のない物や危険が伴うと思われる物は、片付ける、処分する、配置や動線を見直すなどして、十分な保育スペースや動線が確保できるようにした。掲示の数や掲示方法についても見直しを行い、落ち着いた環境の中で保育ができるようにした。また、保育で使った物は、その日のうちに元の場所に戻すことを職員全員に周知し、整理整頓された状態が常に保たれるようにした。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]日頃から動きが多く、落ち着かない様子が見られる児である。
      担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった]同室内にはいたが、他児への対応をしていたため見ていなかった。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]同室内にはいたが、他児への対応をしていたため見ていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 室内に担任、担任以外の職員、実習生がいる状況であったが、事故が起こった時間帯は全体を見ている職員がいなかった。また、職員同士の声の掛け合いも少なく、職員が同じ動きをしていることもあった。
      (人的面)改善策 園長、主任、担任、支援員で保育について話をし、職員同士が声を掛け合うこと、クラス全体の子どもの動きに気を配ること、日頃から動きの多い園児については、落ち着いて遊んでいるように見えても突発的な動きが起こることを予想して保育をすることの共通理解をした。また、保育の中での職員の動きについてもシュミレーションをしながら確認をした。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 十分な遊びのスペースが確保されていなかったため、怪我につながったと思われる。子どもの導線を考え、十分な遊びのスペースの確保、室内の整理整頓が必要である。普段と違う保育環境下ではより一層職員同士の連携を図り、全体に目が行き届くようにすることも必要である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047069
    データ提供元データ番号 2024_633
    初回掲載年月日 令和7年3月26日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06