事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 11:35 排泄のため、4歳児室からトイレに走って向かう。他児が走っている本児を注意しようと追いかける。本児はそのまま走りトイレを通りすぎ2歳児室前で転倒する。本児は泣きトイレにいた保育士に痛みを訴える。 11:40 担任、園長と患部の確認をする。左腕を押さえ肘から手首にかけての痛みを訴える。 11:45 園長が母親に事故発生状況、受診の旨を説明する。 11:50 園長が父親に事故発生状況、受診の旨を説明する。父親も受診に同行が可能であるかを聞き、かかりつけの整形外科受診の了承を得る。 11:55 本児は保育士に介助されながら昼食をとり、事務室にて午睡。 15:00 整形外科に本児、園長が父親と待ち合わせをする。 15:15 診察後レントゲンを撮り、左前腕橈骨、尺骨の若木骨折。2週間程度、シーネで固定が必要。       2週間後に受診予定。 15:45 父親と帰宅。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4歳児クラス
      人数 21
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 左肘内障(R●.●.● R●.●.● R●.●.● R●.●.●)
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 左前腕 橈骨尺骨 若木骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 2
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 転んだ際に手のひらで体を支えられなかった。一緒にいると気持ちが高まる友だちとトイレに向かったことが要因と考えられる。
      (ソフト面)改善策 遊びの中で、身体全身を動かし、体を支えられる遊びを取り入れ、怪我の予防をできる体つくりをしてしていく。子ども同士の関りを見守り、言葉をかけていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 廊下が全長約●メートル(保育室からトイレまで約14メートル)あることが考えられる
      (ハード面)改善策 子どもの視野に入るように、トイレ前の廊下にテープで白い20センチのラインを引く
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 保育室から開放的な廊下に出たことにより気持ちが高まり、足取りも軽くなっていた。
      (環境面)改善策 子どもの姿を想定して、一人一人に合わせた言葉をかける。保育士の立ち位置を子どもの動きによってかえる。 廊下に野菜クイズを設置し子どもがゆっくり歩ける環境を設定する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]友だちに追いかけられたことにより気持ちの高揚が見られた。
      担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]トイレ入り口にいたが、他児の排泄援助のためトイレに入っていた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]4歳児室にて食事の準備(テーブル拭き)や園児の手洗いの見守りなどをしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 事故当時2,3歳児室に職員もいたが、「4歳児担任が見ているだろう」という気持ちがでてしまった面があると考えられる。
      (人的面)改善策 クラスで保育にあたる職員は、廊下や園庭などにも目を配り、危険が想定される子どもの姿を職員間で共有していく
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 本児が走ってトイレに行ったのを見かけた同じクラスの友だちが、注意しようと追いかけたことから、高揚してしまった本児はトイレを通り越しても走りを止めなかった。長い直線の廊下は障害物もなく他児もいない状況であったが自ら転倒し骨折に至った。廊下に職員の目がなく注意できなかったため、廊下の配慮(見守り)もあると良いとは思われるが、4歳児であるので廊下は走らない等安全面や清潔面の約束事を確認して送り出していれば防止できたのではないか。廊下を走らないようにするために施設では当初パーテーションの設置を検討していたが、市からは避難経路であることを踏まえて適切に対応するよう再検討を促した。環境面の対応策の他、園児に対しては就学も考慮し、安全のため廊下を走らないことが意識できるよう繰り返し指導するよう、市からアドバイスした。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047159
    データ提供元データ番号 2024_723
    初回掲載年月日 令和7年3月26日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06