事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 おやつを喫食した後に、4クラス全体で外遊びを実施。当該支援員は10名程度の児童とともに、校庭でサッカーをして遊んでいた。ゴールから10メートル程度の距離にいた当該支援員は、対象児の視線がボールから外れていたことに気づいたが、対象児から見て、コートの右側からゴールの左隅に向けてシュートを蹴った。ゴールキーパー役をしていた対象児は、ゴール付近で遊んでいた友だちに気を取られていたが、シュートに気づき、とっさにそのボールに向かって左腕を伸ばした際に、ボールが予期しない形で左手首に当たってしまった。校庭ですぐに流水で冷やした後、保育室に戻り保冷材でアイシングを行った。痛みのほかは、腫れなどが見られなかったため、保護者がお迎えに来られた際にけがの報告をした。
    施設・事業所種別 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 学童
      人数 33
      クラス構成
      • 学童 33
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 学童
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 年1回程度
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 支援員が10メートルほどの距離からシュートを蹴る際、対象児は周囲の子どもに気を取られて気づいていなかったが、支援員はゴール隅に向けてボールを蹴った。
      (ソフト面)改善策 支援員がボールを蹴る際には、子どもたちに声かけをして体勢を整えられるようにするとともに、子どもの状況に応じた強さのほか、パスやシュートを選択する等、可能な限り安全面での配慮をする。 支援員はサポート役として十分な配慮をして、子どもたちが楽しく遊ぶことができるよう努める。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 6
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 グラウンド状態、サッカーボールなど問題はない。
      (ハード面)改善策 特になし
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 サッカーをしていない子どもたちがゴール付近で遊んでおり、対象児の視線が逸れてしまった。
      (環境面)改善策 ゴール付近は危険でもあるので、近くで遊ばないよう指導する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]周囲の友だちに気を取られ、シュートに気づくのが遅れた。
      担当職員の動き [対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]ゴールを守る対象児がボールから視線を外していた状況で、ゴールにシュートを蹴った。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]他に5名のスタッフが校庭を分担して見守りをしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 支援員はシュートを蹴ろうとした際に、対象児が友だちに気を取られて視線がボールから外れていたことに気づき、コートの右側からゴール左隅に向けてボールを蹴った。対象児がゴールを守ろうとして、とっさに手を伸ばした際に、予期しない形で左手首にボールが当たってしまった。
      (人的面)改善策 支援員がボールを蹴る際には、子どもたちに声かけをして体勢を整えられるようにするとともに、子どもの状況に応じた強さ、パスやシュートを選択する等、可能な限りの安全面での配慮をする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 要因分析および改善策は妥当であると考える。児童の動き予測することは難しいですが、支援員は児童との体格差や運動能力の違いを十分に理解し、シュートやパスを行う際には児童の動きをよく観察し、強さや技を調整するなど常に配慮を持って行動してください。またキーパーグローブ(手袋や軍手等)を着用するよう努めてください。事故を未然に防ぐためにも、定期的な指導および安全管理の徹底を行い、支援員への指導や安全管理体制の強化に努め、再発防止策を講じてください。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047588
    データ提供元データ番号 2024_1152
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06