事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 15:30 自由遊びの時間に、廊下でバランス盤に乗って遊び始める。しばらくしてバランスを崩し転倒、左上腕を強打する。その場面を見た職員はおらず、本児からも痛い等の訴えは無かった。そのままおやつの時間となり学童クラブ室へ移動した。 15:45 おやつの時間に左腕を使っていない様子だったので職員が事情を聞くと、バランス盤から転倒した時に打った左腕がまだ痛いと泣き出した。すぐに左腕に冷却処置をした。その後も冷却処置を続けながら静かに過ごしていた。 17:30 少し元気になり、カードゲームなどをして過ごした。 17:45 保護者(母)がお迎えに来た際に報告。「気づいて頂いてありがとうございます」と言って帰られた。 9月●日 保護者(母)からの電話にて、昨日病院に行ったところ、骨折していたとの連絡が入った。 10月●日 連絡帳でギブスが外れたと報告あり。腕に体重のかかる遊びはまだ出来ないとの事で、お迎え時に保護者(母)と相談し、運動遊びは鬼ごっこ遊びのみとした。 10月●日 連絡帳で10月●日受診し、ドッジボールやバランスボールの遊びは行ってよいと連絡があった。高い所からの落下で再発を防ぐ為、一輪車遊びのみ規制がかかった。 11月●日 連絡帳で受診し、骨折は治ったと報告あり。ただ腕の曲がる角度が正常にはまだ戻っていないとの事で、12月に再度受診をするとのこと。運動遊びの制限もなくなった。 施設・事業所種別 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ) -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 9月 発生時間帯 7.午後 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 学童 人数 31 クラス構成 - 学童 31
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 8 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 8
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 学童 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外) 負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指) 診断名 左橈骨骨幹部骨折、左尺骨骨幹部骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 不定期に実施 事故予防研修実施頻度 2 職員配置 基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 バランス盤は転倒した時に怪我をしやすいということを、全ての職員が充分に理解出来ておらず、児童がバランス盤をしている際の見守り方などを職員間で共有できていなかった。 (ソフト面)改善策 解禁したばかりの遊具を使う時は、全体に指導してから始める。職員全員が危険予測の意識を持ち、普段と違う様子がないかなど注意を払う。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 毎日 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 毎日 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 毎日 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 1年生の2学期より、初めて使う児童に対しても自由にバランス盤で遊ぶことが可能となっていた。その為、使用方法等を充分に知らないうちにバランス盤で遊んでいる状況であった。 (ハード面)改善策 バランス盤で遊ぶ際は職員の見守りの下、遊戯室で決められた時間に行うように改めた。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり (環境面)改善策 バランス盤の廊下での使用を取りやめ、決まった時間と場所を定めて使用するようにした。その際職員は児童から目を離さないようにする。バランス盤の使い方を職員、子どもたちと確認する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった]2学期から出来るようになったバランスボールやバランス盤を、友だちと交代しながら使っていた。とても楽しんで遊んでいる様子だった。 担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]室内に数名の児童がいたので、支援員は全体を見るために対象児から少し離れたところにいた。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]室内に数名の児童がいたので、支援員は全体を見るために対象児から少し離れたところにいた。 (人的面)改善策 初めて使う、又は上手く使えないもので遊ぶ時は職員に声をかけるよう、子どもたちに伝える。ミーティングなどで子どもの様子を共有し、職員全員が危険予測の意識を持つ。普段と違う様子がないか等、子どもの言動に注意を払う。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 1年生が新しい遊具を使うときの配慮として、遊び方や危険についてのレクチャーをしっかりしてほしかった。そして、「見守る」だけでは足りず、倒れた時にすぐに支えられるところに職員が立つことが求められる。人手が足りないなら、危険な遊びはさせない決断が必要。また、遊ぶ場所として、廊下が適切であったのか、職員間でよく話し合ってもらいたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_047590 データ提供元データ番号 2024_1154 初回掲載年月日 令和7年10月23日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06