事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 9時50分頃。ホールにて、友達と4人でカラー積み木を並べ、迷路を作り渡って遊んでいた。四角のカラー積み木から円柱のカラー積み木に移ろうとした際に、バランスを崩して転倒、落下する。右肘を床に打つ。当日は痛みを訴えることもなく平常通り園で過ごす。翌日母より朝食時に、右肘の痛みを訴え箸を持つことが困難であったことを伝えられる。受診も考えたが、園の行事があったため、本人が登園を希望したことで登園する。友達と一緒に行事を楽しみ、給食も右手を使いいつも通りに食べる。特に痛みを訴えることもなく降園する。さらに翌日朝、家庭にて、右肘の腫れを確認。痛みを訴えたため、午後、整形外科クリニックを受診したが、総合病院を紹介され、レントゲンとCTで検査。右肘の骨に傷を確認。出血した血液で圧迫された脂肪の位置がずれていると診断。シーネで固定する。1週後再診、レントゲン検査の結果シーネ固定継続。さらに1週後再診、シーネ外れる。経過観察のため、2週後再診、経過良好のため同日終診。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳以上児クラス
      人数 20
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 右肘骨に傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ホールで行われている遊びの詳しい内容と、一人一人の状況をしっかりと把握していなかった。
      (ソフト面)改善策 個々の運動能力の把握と遊びの適正の確認をし、いろいろな場面での事故予測を行う。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 カラー積み木の形状による安定性の違いの認識不足。
      (ハード面)改善策 子どもの自ら取り組む育ちを支えながらも、遊具での様々な事故予測を行い全職員で安全面の意識を高めていく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 友達との迷路遊びが盛り上がり、急いで渡ってしまった。
      (環境面)改善策 園児の遊びが事故に繋がらないように、保育教諭の立ち位置に配慮し必要に応じて言葉かけをしていく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもより活発・活動的であった]遊びが盛り上がり、はしゃいでいた。
      担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった]すべり台で遊ぶ子どもを見守っていた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]他の子どもとかかわっていた
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 園児に手が届き体を支えられる距離での見守りができなかった。子どもの興味のある遊びや遊具が違い、一人一人の姿を把握することが難しかった。
      (人的面)改善策 園児の様子を把握し、激しく動いている子どもには言葉かけをして遊び方を一緒に考えていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 遊具の上を渡っていること、そこから形の違う遊具へ移っていることから、転倒や落下の危険は推測できるものと考える。また、遊びが盛り上がり急いでいたという点から、通常時に比べ動きが粗大になり怪我をする可能性も想定できる。他児童の見守りもある中での完全な事故予防は難しいが、怪我のリスクを考慮し、見守り職員の配置や声かけ等に配慮していただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047771
    データ提供元データ番号 2024_1335
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06