事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 7:30  登園をし、友だちとあやとり等をしながら過ごす。 8:30  3歳児クラス男児が登園したことに気付き、一緒に過ごしていた。 9:00  4歳児保育室に行き、男児は絵本に興味を持ち本棚の前でしゃがみこんでいた。本児たちは男児の後ろに並び、本棚上の壁面にあった国旗のポスターを見てた。その状況で男児が急に立ち上がり、本児の顎に頭がぶつかった。ぶつかったことにより上唇小帯、上前歯の歯茎、下唇より出血があった。 9:10  看護師に診てもらった結果、歯にぐらつきが見られた為、保護者に連絡をし、受診の承諾を得た。園では下唇に腫れが見られた為、保冷剤で冷やした。その後、出血からか顔色が悪くなり、本児も不安な気持ちからか泣き出した為、布団を広げ横になった。 10:00  歯科医院を受診し、レントゲンを撮り、前歯2本(乳歯)が脱臼していてぐらついているとのことだった。また永久歯が生えてくるまでの時間が掛かることからまだ抜けないでほしいとのことで前歯4本をワイヤーで繋ぎ固定をしてもらった。下唇と上唇小帯も切れていて出血している為、痛み止めと塗り薬をもらった。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 異年齢構成
      人数 82
      クラス構成
      • 3歳児 29
      • 4歳児 27
      • 5歳以上 26
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 7
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 7
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 口腔内受傷
      負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む)
      診断名 乳歯の脱臼、上唇小帯と下唇の裂傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 2
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 マニュアルに沿って対応を行うことが出来ていた。
      (ソフト面)改善策 事故発生時の表を目につく場所に貼る等を行い、すぐ確認が出来るようにしていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 245
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 245
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 20
      (ハード面)改善策 特になし
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 本棚上にポスターがあり、怪我の要因が出来てしまった。
      (環境面)改善策 本棚上のポスターを別の場所に貼り直しをした。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]友だちや異年齢児と過ごし、いつもと変わらない様子だった。
      担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった]使用している部屋や遊びにそれぞれついていたが対象児を見ておらず防ぐことが出来なかった。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]子どもと一緒に絵本やトランプ、パズル等をしていた為、防ぐことが出来なかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 偶発的に起きた事故のため防ぐことが出来なかった。
      (人的面)改善策 子どもの遊びや姿を見て職員が動けるよう、引き続き対応をしていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園児同士の衝突による事故である。要因として、環境面で、棚とポスター掲示の位置が同じ場所の上下関係だったことから上段のポスターを見たい児と下段の本棚をみたい児の動きが重なり、衝突を招いてしまったことが挙げられた。改善策として、ポスター掲示を別の場所に移動したことを検証資料及び事故発生現場で確認した。偶発的な事故である為、防ぐことが難しいと考え、受傷後の対応(マニュアルの内容、職員の動き)や死角の生じない職員の立ち位置等の確認と見直しを行う必要があることの気づきにつながるような指導、助言を行った。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047829
    データ提供元データ番号 2024_1393
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06