事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 14:10 自由遊び中、園庭で友だちと鬼ごっこをしていた。本児が鬼に追いかけられていた際、本児の口と一緒に逃げていた友だちの右側頭部が衝突した。担任、園長が傷を確認し、うがいをさせ保冷剤で患部を冷やした。受傷した歯茎に血が滲んでいたため、母親に連絡をしたところ、1時間後に迎えに来て、かかりつけ医に受診することになった。かかりつけ医は予約が取れないということだったため、園長が園医に相談したところ、診察をしていただけることとなった。 15:30 母親が迎えに来たので、もう一度状況を説明し、園医に向かっていただいた。 17:15 弟を迎えに来た母親に受診結果を尋ねたところ、「上の前歯が押し込まれていたのを治してもらい、歯根が折れているので1か月程、マウスピースを付けることになった。」と報告を受けた。さらに、「午後6時頃にマウスピースができるので、再度受診する。」とのことだった。マウスピースの扱い方、園生活で気を付けること等、医師に聞いていただき、明日知らせていただくこととなった。その後1か月程、常にマウスピースを装着して生活をした。現在は、治療はしていない。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 65
      クラス構成
      • 4歳児 33
      • 5歳以上 32
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 5
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 5
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 歯槽骨骨折、外傷性歯の脱臼
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 4 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 周りの様子を見ることなく夢中で走り、友だちとぶつかってしまった。
      (ソフト面)改善策 子どもの動き、遊びの様子を把握する。必要に応じて声をかけたり、子どもたちと話し合ったりして安全な遊び方が身につくようにする。また、全職員に周知する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 1 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 48 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 石やマットなど、つまづいて転ぶ原因になる物はなかったか、園庭の整備はできていたか。
      (ハード面)改善策 遊具の安全点検はしているが、園庭の状態までは把握できていなかったので毎週月曜日の遊具の点検に加え、園庭の状態を確認することを全職員に再度周知する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 固定遊具での見守りに集中していて、走っている子への配慮が足りなかった。
      (環境面)改善策 戸外遊びの際は、園庭全体に目を向けるようにし、保育士同士がお互いの動きを見ながら(把握しながら)連携をとるようにした。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]毎日、好んで鬼ごっこをして遊んでいた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]別の遊び(固定遊具)の見守りをしていたため、離れた場所から対象児の遊びを見ていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他の保育士の動き、立ち位置を把握しつつ、固定遊具で子どもの援助をしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育士が、固定遊具以外の遊び(鬼ごっこ)は、大きな怪我につながらないだろうという気持ちになっていた。
      (人的面)改善策 どんな遊びにも怪我をする可能性があるということを認識し、ヒヤリハットなどを職員間で共有していく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故は、日常よくある戸外あそび中の不慮の事故であった。当該園の分析にもあるように、「固定遊具以外の遊びは大きな怪我につながらないだろう」という考え方を見直し、「どんな遊びも怪我につながる可能性がある」という意識を持つことと、こまめに環境を整備することで未然に防げる事故が増えるのではないかと考える。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039435
    データ提供元データ番号 2022_1005
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11