事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 本児は広告用紙を使った制作活動が好きで、毎日楽しんでいる。そのため、広告用紙を丸めて棒を作ることを得意としていた。給食後の自由遊びの時間もブロックで遊ぶか、剣作りを楽しんでいる。テープカッターを使うことにも慣れていたが、時々上手く切れずにテープカッターを動かすことがあった。この日も丸テーブルの上にテープカッターを置いていたが、端の方にあり引っ張りすぎると落下する危険性も予測された。実際にうまくセロハンテープを切ることができずに、引っ張ったため落下し足の上に落下した。                  テープカッターが落下した際、本児が泣かずに痛みだけを訴えて来たので、足の状態から、内出血と腫れを確認したため、湿布で冷やした。この日は38.3度の熱があり、早退。降園時に母親に怪我の状況を伝え、様子を見てもらうようにした。夕方にインフルエンザA型と診断され、4日間は自宅療養。その際本人が痛みを訴えたため整形外科を受診したことで、不全骨折があると分かった。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      発生時間帯 13時00分
      発生場所 ホール
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 3歳児
      人数 26名
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 3歳児はセロハンテープをまだうまく切れない子もいるため、テープカッターを使う際は必ず保育者が傍にいるようにする。
      (ソフト面)改善策 テープカッターの使用方法については、事前に確認をしたり、まだ上手く使えない子がいることを考慮して、必ず保育者が近くにいる時にテープカッターを使うようにルール決めをしておく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 テープカッターはいつでも子どもたちが自由に使えるように設置していたため持ち運ぶこともあった。
      (ハード面)改善策 テープカッターを置く場所は安全面を考慮し、高い位置や落下する可能性がある場所には置かないようにする。自由に使って良いが、決まった場所に設置し、そこで使用する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 給食後の自由遊びの時間はクラスの半分は午睡をしており、ホールでは少人数で過ごしている。ホールではテープカッターを使用する場所が決まっておらず、遊びに応じて設置している。
      (環境面)改善策 遊びに応じてテープカッターを使用する際も、子どもたちが使いやすく安全な場所に設置する。使い方の指導も行う。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 給食後の自由遊びの時間は決まった保育者が担当してかかわっているが、交代する日もあるので職員間でテープカッターの使用について共通理解をし、子どもたちに指導する。 怪我が発生した同日、高熱が出て、インフルエンザA型と診断されたことで、足の怪我よりもそちらが優先されてしまったため、整形外科受診が遅くなった。
      (人的面)改善策 テープカッターの使用方法や設置場所は保育室やホールにおいても、職員間で統一させ子どもたちに戸惑いや危険性がないようにする。 足の状態を軽く捉えず早めに病院受診をしていれば、状況が変わっていた可能性も考えられる。今後は重傷化を防ぐために、早めの病院受診を保護者にも伝えていくようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント  担当保育者が怪我の程度をきちんと把握し、保護者へ事故発生状況を的確に伝え、病院受診を依頼すべきであったのではないか。会議や研修等において具体的な対応について職員間の共通理解を図り、再発防止に努めることが必要である。  また、園として怪我の程度をきちんと把握し、市への報告を速やかに行う。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_030839
    データ提供元データ番号 H28_2016_3
    初回掲載年月日 平成28年6月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11