事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 当日 15:30 本児は、保護者の迎えで担任保育士に挨拶をして、園庭に出た。 15:45 本児は、保護者の見守りの中で雲梯で遊び出した。雲梯に両手でつかまろうと地面からジャンプした時、右手は棒を握ることができたが左手は握れず、体の重さで右手が離れて、左腕から落下し左腕を地面で強打した。保護者が落下に気付き駆け寄ると、本児は左腕が痛いことを話した。保護者は様子を確認し、打っただけと思った。 帰宅する際、門立ちをしていた園長が本児に声をかけたが、うつむいて何も言わなかった。保護者は園長に「転んでショックを受けている」という話をした。園長は慰めながら、本児の体を確認したが擦り傷はなかった。 帰宅途中の車中でも痛がるため、保護者はかかりつけの病院に連れて行き受診をさせた。 3日後 母親から欠席の電話連絡があり、その理由を聞き、はじめて園は負傷していたことを知った。 症状:左上腕骨顆上骨折 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 発生時間帯 15時45分頃 発生場所 園庭 雲梯
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 4歳児 人数 1名 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 0名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 0名
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ・降園時の遊びについての意識が薄かった。 (ソフト面)改善策 ・降園時に遊んでいる子どもたちの様子に意識を向け、遊び方の指導を保護者の前でも伝えていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・降園後、長い時間遊んでいる親子や話に夢中で子どもから目を離してる保護者がいた。 (ハード面)改善策 ・降園後の遊びについて掲示はしてあったが、小さく見にくかったため、赤いマーカーを引き大きくした。また、疲れが出てくる時間であるため10分~15分程度で遊びを切り上げて帰るよう促す文章を付け加えた。 -
環境面
環境面の一覧表 (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・園長は門前での挨拶、主査1名は駐車場整理、もう1名は事務所で保護者対応をしていた。 (環境面)改善策 ・固定遊具の遊び方(手でしっかりと握ることや無理なジャンプをしないなど)、落下する原因を子どもと話し合い安全な遊び方を確認する。 ・降園時の職員の配置位置の確認を行い、安全性について話し合う。 -
人的面
人的面の一覧表 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・各担任は降園準備や迎えにきた保護者に伝達事項を伝えていて、保護者と園庭で遊ぶ園児の様子の見守りに欠けていた。 ・園庭の危険個所や遊び方を職員全員が把握しているか疑問に思った。 (人的面)改善策 ・職員間では降園後の遊びにも意識が向くよう話し合いをし、その時々の子どもの気持ちを考えて、事前に注意喚起の声を掛け、子ども自身も安全に意識して遊べるようにする。危険な遊びをしている子には声をかけていくようにする。 ・園庭の危険個所や遊び方を、もう1度職員会議で把握し確認し合っていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント この時間帯は子どもが保護者の迎えによって開放的な気持ちになっているが、一日の疲れから体力、注意力ともに落ちている状態である。今回の事故は、本児の思うほど体がついてこなかったために起こったと思われる。保護者に対してこのような子どもの心身の状態を説明しながら、お迎え後の遊びをさせる時には、保護者がそばについてしっかり見守るように、園が繰り返し注意喚起する必要がある。また、このような園庭での遊びの状況にも園は目を向け、保育士が出向いて声かけ等しながら見守ることも必要である。保護者の迎え後の時間帯での事故防止についても園として対策を講じるよう指導を行った。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_031014 データ提供元データ番号 H28_2016_178 初回掲載年月日 平成28年9月30日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11