事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 15:45 おやつの後、室内で5歳児の男児達が、赤い羽根を見つけて遊びだし、空中に投げては、落ちてくる羽根を蹴っていた。 そばにいた女児の右手小指に蹴って遊んでいた子どもの足が当たり、打撲した。 保育士は当たった事には気づかず、降園の準備をすすめ、声をかけていた所、本児が「指が痛い」と言ってきたので、触診したり、視診したりしたが、傷や腫れも見られず十分な処置をせず降園させてしまった。 翌日 患部が青くなり、まだ痛みを訴えたため、病院で受診する。 症状:右小指中節骨骨端線損傷 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 発生時間帯 15時45分頃 発生場所 保育室
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 4,5歳児 人数 14名 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 1名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1名
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 6歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 担任が出張、さらに補助の保育士が休みを取っており、代替の保育士が1名で保育していた。降園の準備を促したものの、全体に行き届いておらず、男児達は遊び続けていた。 (ソフト面)改善策 職員の勤務体制を見直し、なるべく2人体制をとれるよう話し合い、安全に対する意識を再確認する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 保育士不足や各年齢の保育室がないこと、園児数が少ないことなど園の事情があり、4・5歳児混合クラスにしている。通常は2名で保育していたが、当日は保育士が1名で保育していた。 (ハード面)改善策 混合保育であり、子どもたちも個性的な子どもが多いため、保育士が1名で保育するときは、園長が補助をするなど協力をする。 -
環境面
環境面の一覧表 (環境面)その他要因・分析、特記事項 5歳児は就学前になり、遊びも活発になっている。遊びに集中していたため、近くにいた女児に気づかなかった。また、保育士の降園準備の声や片付けも浸透していなかった。 (環境面)改善策 遊びの内容によっては、コーナーを設けるとか、場所を制限するとかクラスや職員間で話し合う。また、片付けの時間には、遊びを中止させ、明日に期待を持たせるなどの配慮をする。 -
人的面
人的面の一覧表 (人的面)その他要因・分析、特記事項 通常保育士は2名で保育をしているが、当日は1名で対応していた。 ― (人的面)改善策 限られた人員配置であるため、勤務体制の再考と職員間の連携を図っていく。 ― -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 職員配置・人的側面は事故防止に対しても大切だが、事故や怪我が起こってしまった時のフォローや保護者への確実な伝達という点においても、重要なところである。また、今回は4,5歳児クラスであるため、ある程度は子どもの自発的な規律に任せられる想像ができるが、遊びに夢中になっていたり時間帯次第では、保育士の強めの働きかけが必要となることは分析のとおりである。片付けをするときは遊ばないという規律を意識できるようにするだけでなく、環境面の分析にある「明日に期待を持たせる」という、子どもの遊びへの追求心を否定しない働きかけを続けて欲しい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_031058 データ提供元データ番号 H28_2016_222 初回掲載年月日 平成28年12月28日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11