事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午後4時20分頃、保護者が迎えに来た時に、テラスにて本児と他児2名及び担任保育士4人で大型Bブロックを棚の中の箱に片付けていた。この際、側においてあった4脚の木製丸テーブル(直径60㎝×90㎝、脚の長さ67.5㎝)が倒れてしまい、本児の右足甲の上にぶつかった。 【翌日】 両足で飛び跳ねる姿もあり、1週間後に保護者から連絡があるまでの期間、園生活において、歩行の異常や痛の訴えは確認されなかった。1週間後 病院を受診する旨保護者に連絡、来園してもらい、看護師同行の上、タクシーで整形外科を受診した2週間のギブス固定と診断される。移動は車椅子使用。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 12月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 9
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 右第3中足骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 4.玩具・遊具等施設・設備の安全上の不備によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 当該園児の様子から、担任の判断では報告が必要という認識に至らなかったため、園長、他職員は本件について、把握していなかった。このため、当該園児の観察や保護者からの聞き取り等、細やかな対応ができていなかった。
      (ソフト面)改善策 今回の事故を再度検証し、原因と再発防止策を全職員で共有し、危機管理意識を高めるとともに、必要に応じて、検証結果をマニュアルに反映させる。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 毎日
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項
      (ハード面)改善策 使用している保育用品の劣化や用途に問題ないか等、園児が使用するものは、使用頻度の多少にかかわらず、使用前に安全確認を行う。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 翌日、発表会の練習日だったため、室内のテーブル等が搬出され、テラスに置かれていた。通常とは異なる環境の中での活動だった。.
      (環境面)改善策 予定している園児の活動内容も踏まえながら、環境を予め点検したうえで、活動を実施することを徹底する。  
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]テラスにて、本児と友だち2人で大型ブロックで遊んでいた。保護者の迎えが来たので、大型ブロックを倉庫の棚の箱の中に片付けていた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]本児の保護者が迎えに来たため、当該園児と一緒にブロックの片付けを手伝っていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]  その他、幼児クラスの子どもたちが園庭から室内に移動するよう保育していた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項
      (人的面)改善策 片付けを行いながらも、常に園児の動きや周りの環境を把握していく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント  発表会練習日の準備のために、環境や体制が通常の活動ではなかった。また、午後は園児の注意力や動きが緩慢になることが予想される時間帯でもある。このような状況において、室内から出された用具が置かれたスペースで保育を実施しなければならないのであれば、より細やかな安全確認が必要である。  また、事故発生時には異常を認められなかったとしても、幼児の痛みの訴え方や感じ方は成人とは異なる場合があるという認識を持ち、注意深く経過観察するべきである。そのためには、一人の判断ではなく、同僚への相談や看護師、施設長への報告等、情報を共有することの重要性を再確認していただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_032644
    データ提供元データ番号 2018_243
    初回掲載年月日 平成30年9月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11