事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午後4時45分頃、排泄後の室内遊びにて、他児と一緒にモノブロックで遊んでいた。箱型に組み立てたブロックをボール、細長いブロックをバットのように見立てて、「ボール(箱型)を投げてバット(細長)で打つ」というように野球ごっこをしていた。本児が、細長いブロックを持ったまま途中で泣き出し、左手小指を痛がった為、保育士が事務室の園長に報告。園長が、本児をタクシーにて外科へ連れて行く。保護者にも知らせて、診察には保護者も間に合う。レントゲンの結果、左手小指の下のヒビを確認。「子どもだから・・」ということで、別の病院の紹介状をもらう。 【翌日】 園長が引率して、紹介された病院を受診。年齢を考えた上でピンを入れて修復する手術を勧められ、保護者の承諾のもと、翌日の手術、入院が決まる。(保護者同伴)
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 3.2歳児クラス
      人数 12
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項 なし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左小指基節骨骨端線損傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 3.未実施
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 安全対策マニュアルは作成だけでなく、職員全体で読み合うなど記載内容を確認する回数を増やすことで、意識の向上につなげると良かった
      (ソフト面)改善策 園児の遊具の遊ばせ方への配慮・指導を踏まえて、職員一人ひとりが危険察知能力を身に付けるための内容を会議等で取り入れる。また、経験年数の浅い職員等へは別途にミーティングを行なう。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 野球のような遊び、投げるなどの行為は、もっと広い場所、戸外で行なうべきだった。
      (ハード面)改善策 遊具自体に破損や危険要素はなかった。ただ、”投げる”行為によりケガが生じたと思われる為、今後園内遊具の遊ばせ方を職員で吟味して共有していく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ブロックではなく、紙のボールで遊んでいれば衝撃を軽減できた。活動に合った遊具(素材)の吟味がもっと必要。
      (環境面)改善策 遊ぶ前に、一旦話をして気持ちを落ち着かせることにより、行動面での落ち着きにつなげる。また、危険でない遊具の使い方、ルールをしっかり園児に伝える。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]帰りの用意をし,保護者の迎えを待つ間,友達と野球ごっこをして楽しんでいた。また帰りということもあり,はしゃいでいた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]園児の帰りの準備をしながら、すぐそばで遊びの様子を見守っていた。誰とどんな遊びをしていたかは見ていたものの、ケガした瞬間は見ることが出来なかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]  排泄の始末をするためにトイレの入り口から室内を見ていた。全体の遊びの様子は気にして見ていたものの、ケガした瞬間は見ることが出来なかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 担当職員は、当園勤務1年目の職員で、他の職員に比べると不慣れな部分もまだあった。もう一人の職員がその部分を加味して、もっと意識して室内に目を配ることが必要だった
      (人的面)改善策 職員は立ち位置を考えて、園児の行為を見逃さないようにする。2人で雑務をしないことを、保育している職員で確認し合うようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故予防の視点における安全管理について、研修等で周知徹底を行うとともに、指導監査において、各施設における安全管理について確認を行う。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_032759
    データ提供元データ番号 2018_358
    初回掲載年月日 平成30年9月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11