事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 11:00 公園で戸外遊びをしていた。本児は、ままごとの用具を使い、落ち葉を集めたり、公園内を走ったりして元気に遊んでいた。遊んでいる途中「おしっこでる」と保育者に話したため、保育者はトイレに向かうのを公園側の出入り口で見届けた。トイレ後、公園側の出入り口から出る際、本児が自分でドアを閉め、誤って左人差し指の指先を挟んでしまった。けがの状況を確認したところ、左人差し指の先が少し腫れており、痛がったため患部を冷やしてその後、ばんそうこうを貼って様子を見た。その後は痛がる様子もなく、泣いたりすることもなかったため、夕方のお迎えを待った。 16:30 親族がお迎えにくる。事故の状況を説明し、家庭でも様子を見てもらえるようお願いした。 【翌日】 家庭より「はさんだ指を使わないので、着脱を手伝って欲しい」との記載があったため、様子を見ながら、指先を使うような活動の時(衣服の着脱・給食の準備等)や手洗いの時は一緒にやった。戸外遊びの際は、左手も使ってコップやお皿を使って遊ぶ姿も見られた。連絡帳で様子を知らせるとともに、お迎え時親族にも伝えた。 【翌々日】 家庭から「指先の青みがとれず、痛みもありそうなので受診してから登園します」の連絡がある。 09:30 受診後親族と一緒に登園する。レントゲン撮影の結果、左人差し指の指先(左人差し指の爪の真ん中あたり)を骨折していると診断された。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 11月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 33 クラス構成 - 0歳児 0
- 1歳児 0
- 2歳児 11
- 3歳児 8
- 4歳児 7
- 5歳以上 7
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 2歳 性別 女 被害者特記事項 当該事故については、左人差し指を挟んだ後に冷やすなどの対処を行ったが、その後は痛がる様子もなく遊んでいたので、お迎え時の連絡とし家庭でも様子を見てもらう事にする。指先の青みがとれないため、●日に受診しレントゲンを撮る。結果「骨折」であったことが判明するが、事故発生時、治療に要する期間が30日以上に及ぶと判断できず、第1報に時間を要した。 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 はさまれる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 左第2指先骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 8.その他
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 3 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 公園側の出入り口からトイレに向かう園児を見届けながら、トイレから帰ってくるのを出入り口付近で待っていた。園児が帰ってきたとき、ドアを閉めようとし指が挟まりそうだったのでドアを止めようとしたが、閉まる方が早く止められなかった。 (ソフト面)改善策 公園からトイレに向かう際の園児の行動を再確認する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 ― (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ドアに指を挟むと事故につながるという意識はあったが、その具体的な対策がされていなかった。 (ハード面)改善策 ドアにクッションを挟むなどしたうえで、園児が公園側の出入り口からトイレに向かう際は、保育者がドアの近くに立ち、開閉の補助をするなどして事故防止に努める。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 ドアの開閉時、場合によっては事故につながるということを園児に理解させていなかった。 (環境面)改善策 園児に対して安全に遊ぶためのルールを再確認すると共に、保育者同士が連携を取り合いながら、安全に活動できる保育環境の整備に努める。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]体調に異常は見られず、クラスの仲間と一緒におままごとをして遊んでいた。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]事故発生時、保育者は園児が帰ってきたとき近くにおり、園児がドアを閉めようとする時に指が挟まりそうだったので、ドアを止めようとしたが、閉まる方が早く止められなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]公園で活動中の他の園児の保育にあたっていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育者は、トイレに向かう園児の近くにいたが、他児の活動を見ながらの見守りだったため、目と声で反応したが、ドアを止めるという行動が間に合わなかった。 (人的面)改善策 ドアにクッションを挟むなどしたうえで、園児が公園側の出入り口からトイレに向かう際は、保育者がドアの近くに立ち、開閉の補助をするなどして事故防止に努める。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 危機管理マニュアルの再確認や、過去のヒヤリ・ハット事例を検証するなどし、園内外における事故発生の要因となりうる危険箇所の排除や活動内容の見直し等の徹底を図る。また、園内会議、研修等をとおして、今以上に施設職員が事故発生防止の意識を共有できるような環境の整備を図っていただきたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_033128 データ提供元データ番号 2018_727 初回掲載年月日 平成30年12月28日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11