事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 登園時、日中は普段と変わりなく元気に過ごす。 午後2時7分頃、クライミング遊具(枕木を立てた形状のもので、高さ約180cm横13㎝奥行き23㎝、登るための突起がついている)に登り、降りようとしている時に地上30㎝くらいのところから足を踏み外し、衝撃吸収材のある地面に転落した。左手に体重の全てがかかるように落ちた。痛みがひどくて声もでないほどで、腫れもテニスボール弱くらいの盛り上がりがみられた為、すぐに病院へ受診。左尺骨骨折との診断を受ける。又、骨にゆがみが生じているため、他院にて手術を受けるように言われ、翌日、他院を受診。 【●月●日】骨折によって生じた骨をまっすぐに戻す手術を全身麻酔によって行う。無事終了。2日間は入院。 【●月●日】退院。起きている時は腕は固定され安静に過ごす。注意事項は濡らさない、転ばない。 【●月●日】登園。他児との接触を避けるため、事務所にて1名の職員がつき個別で対応する。 【●月●日】(術後1回目受診)レントゲン、消毒。引き続き安静に過ごす。 【●月●日】(術後2回目受診)レントゲン、消毒。引き続き安静に過ごす。 【●月●日】(術後3回目受診)レントゲン、診察、針金を抜く処置を行う。固定装具は就寝中のみつける。針金を抜いた後の傷は消毒、ガーゼで覆っている。かさぶたができる頃には家庭にてガーゼをはずすよう指示された。引き続き、転ばない、かさぶたが出来るまでは、ぬらさないよう気をつける。左手自体は動かしてもよい。現段階の経過は良好であるとのこと。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 11月 発生時間帯 7.午後 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 84 クラス構成 - 3歳児 45
- 4歳児 19
- 5歳以上 20
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 左尺骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 3 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 保育教諭4人中、1人目2人目は別の遊具の補助についていた。3人目は南側から園庭全体を見守り、4人目は北側から園庭全体を見守っていた。当遊具(クライミング)においては、2人目4人目の職員がそれぞれの位置から見守るようにし、危険な行為が見られた場合注意を促す対応を行っていた。 (ソフト面)改善策 保育室にて、子ども達が落ち着いた状態で園庭遊びの約束を確認し、遊びに入るようにする。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 毎日 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 毎日 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 1 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ― (ハード面)改善策 ハード面においては、適正であったと思われる。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 日常から園児の様子に応じて見守り職員を増減したり、園児のテンションや場の雰囲気に応じてルールを制限するなどしている。 (環境面)改善策 環境面は適正であったと思われる。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]活発で元気に遊ぶ。好奇心旺盛で運動神経も良い。クライミングは慣れた遊具なので、前日までと同様に(途中で飛び降りる・一番上でお腹に重心をかけもたれ手を離すなど)危険な姿も見られ、職員に声をかけられ指導を受けていた。 (事故発生直後に園庭設置の防犯カメラでの確認内容) クライミング遊具(約180cm)に約束通りの登り方で登る。降り方も約束通り降り始める。30㎝ほど降りたところで、足を踏み外し地面(衝撃吸収材の上に人工芝仕様)に落下。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]担当職員は(ソフト面2人目4人目)となるが、他児に視線を移しているときだった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]それぞれの配置で適切に見守っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児において年齢相応で適切な見守り体制であったと思われる。 (人的面)改善策 左記(ソフト面)での改善策は必須だが、個々の保育教諭の資質においては問題ない。子どもの成長や意欲を妨げない現状の見守りは今後も必要だと思うので、その力が発揮できる見守りと、左記(ソフト面)での改善策を実践し、事故予防の徹底を図る。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故をふり返り、引き続き活動や状況に応じて万全の見守り体制を確保するなど、事故防止に努めていただきたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_033269 データ提供元データ番号 2018_868 初回掲載年月日 令和3年5月12日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11