事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 11:40 健康状況は良好。当日は13名の子どもの園庭遊びを保育士2名が見守っていた。本児を含む3名が鉄棒で遊んでいたが、「もうおしまい」の保育士の声で、子ども達は鉄棒から離れ、保育士は鉄棒から目を離す。その後、本児が鉄棒で逆上がりの練習をし、鉄棒から手を離し落下する。保育士が駆けつけた時には、右腕を押さえてうずくまっていた。すぐに看護師が負傷部を確認したところ、骨折が疑われたためシーネで固定する。 12:00 保護者に連絡後、保育士と看護師で病院に搬送。その後、保護者も病院に来院。(保育士・看護師付き添いのもと医師の説明を受ける)
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 3月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳以上児
      人数 13
      クラス構成
      • 0歳児
      • 1歳児
      • 2歳児
      • 3歳児
      • 4歳児
      • 5歳以上
      • 学童
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
    被害者特記事項 発育及び発達状況は良好で、既往歴やアレルギー等もない。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 右橈骨及び尺骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(20数)回/年 
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 鉄棒遊びを止めさせた後、担任が鉄棒から目を離し、再び鉄棒遊びを始めた子がいることに気がついていなかったこと。
      (ソフト面)改善策 普段から園児へルール(鉄棒遊びは担任が許可し側について指導できる時のみ)を教育するとともに,次の行動に移った際も園庭全体を視野に入れ、子ども達に危険がないかを確実に見守ることを徹底する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(約55)回/年 
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(14)回/年 
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(14)回/年 
      (ハード面)改善策 鉄棒の下は砂で,突起物や周囲の障害物は無く,安全領域は確保されていた。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 状況に応じ,鉄棒の下にマットを敷く等の対応が必要であった。
      (環境面)改善策 鉄棒の技をする子どもについては,ハード面の準備が整い,保育士が側で見守れる時以外は控えさせる。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった](具体的内容記載欄) 当該児童は慎重な性格であり、普段は保育士に確認を取ってから鉄棒を行っていた。直前までは保育士の見守りの中で鉄棒を行っていた。当日は体調も良好で痛みを訴えている箇所もなかった。
      担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた](具体的内容記載欄) 当日は鉄棒を含めた園庭全体を保育士2人で見守っていた。保育士の1人は直前に鉄棒を見守った後に止めるように伝えた後、鉄棒から離れた場所で園庭全体を見守っていたが、ケガ発生の瞬間は鉄棒から目を離していた。もう1人の保育士は、砂場から園庭全体を見守っていたが、当該児童の姿は目に入っていなかった。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄) 外活動中保育士2人で対応しており,適正な配置をしていたため,担当者2名以外は関わっていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項
      (人的面)改善策 適正配置をしていたが、保育士は園児全体を視野に入れながら常に安全確認を徹底する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 本件は就学直前の5歳児の保育活動中の事故であり、園児個人の能力にあわせた自主的な遊びが行われる機会は重要であったと考えるが、園児の運動能力に関らず安全な環境を準備するとともに、特に遊具を使った遊びが大きな事故に繋がることを再認識して保育にあたられたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_033855
    データ提供元データ番号 2019_281
    初回掲載年月日 令和3年5月31日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11