事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 10:20 学校から徒歩にて来所。(健康状態は、普段と変わった点はない。) 10:30 児童館内学童クラブ室にて、学習を行う。学習後、自由遊び。 12:00 昼食。昼食後、学童クラブ室にて、他の児童と遊ぶ。 14:00 学童クラブ室にて、卒会式に参加し、その後おやつを食べる。 16:00 児童館内遊戯室にて、一輪車検定を受ける。※遊戯室内には、学童クラブ職員1名、児童館職員1名が見守りを実施。 16:15 一輪車検定を受けていた2年生の児童1名とぶつかり、転倒する。職員が声をかけるも、大丈夫との事で、検定を受け続ける。 16:30 一輪車検定の後も屋上に移動し、一輪車に乗って遊んでいた。 17:00 学童クラブ室へ戻り、他の児童と遊ぶ。 17:30 学童クラブの学習時間になり、読書を始める。(痛がる様子はない。) 18:00 母親のお迎え後、手が痛くて動かせないと泣きだす。 19:00 大学病院の救急を受診する。おそらく骨折との診断を受ける。 【3月●日】 13:20 保護者(母親)から館へ電話連絡「昨日のお迎えの後、一輪車で転倒し右手が痛くて動かせないと泣き出した。大学病院の救急を受診。おそらく右肘の骨折と診断。本日、再度同病院の整形外科を受診したところ、右肘の骨折が確定。●日に再度受診する。 13:30 職員から館長へ報告。 15:50 職員から保護者(母親)へ電話で、事故発生時の詳細や怪我の状態を再度確認。 17:30 館長から本社SVに報告。 17:50 館長から保護者(母親)へ連絡。 【3月●日】 09:10 館長から主管課へ報告。 11:45 保護者(母親)から館へ連絡。 「転倒した際に、職員から心配されたが、恥ずかしかったのと、みんなに心配されて注目を集めるのが嫌で腕が痛かったことを言わなかった」 【3月●日】 18:20 保護者(母親)から館へ電話連絡。 「右の指から肘にかけての骨の先端(肘側)が曲がっており、手術が必要。おそらく全治2、3か月との診断」「大学病院では出来ない手術なので、総合病院を紹介された」「●日に受診し、緊急性があれば28日に手術を受けることになる」 【3月●日】 18:35 保護者(母親)から館に電話連絡。総合病院を受診した結果、橈骨頚部骨折と診断。全治2、3か月で、成長に関わる骨の為、経過観察に1年程必要。●日に入院して手術を行ない、●日に退院予定。 【3月●日】 19:07 母親から館に電話連絡。手術が無事終了した報告を受けた。 【3月●日】 11:55 保護者(母親)、当該児童来館。館長が保護者(母親)と話をし、児童の病状について聞き取りをしたところ、成長に関わる骨である為、今後も継続して通院する必要があるとの話を受ける。また、職員や、友達と遊べないのが、残念であるのと、当該児童の話によると、腕を床に打ちつけた際には、腕は痛くはなかったが、後から痛くなってきたようだ。また、痛いときには必ず職員に言う事を保護者(母親)から当該児童に話をした報告を受けた。 認可・認可外 3.その他 施設・事業所種別 15.放課後児童クラブ -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 3月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 1.施設敷地内(室内)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 8.学童 人数 34 クラス構成 - 学童 34
-
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 7 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 7
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 7歳 性別 女 被害者特記事項 遊戯室内には、児童が10名程で、一輪車に乗る広さは十分あったが、一輪車に乗っているうちに児童同士の距離が近くなる事があった。 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 橈骨頚部骨折
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 11 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故予防マニュアル及び研修は整備されており、職員が必ず各部屋に配置されている体制がとれていたが、いかなる状況でも事故が発生しうるということへの意識が十分でなかった。 (ソフト面)改善策 今後の事故防止対策及び、より高度な対応について、全職員で事故防止マニュアル及び研修後の他の職員への周知を徹底する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 毎日 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 毎日 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 毎日 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 遊戯室は児童が密集すると狭いが、今回は一輪車試験で、児童数が少なく広さは十分であった。しかし、職員の声かけや、児童の技術面が不十分であった。 (ハード面)改善策 児童の人数や、遊戯室のスペースに応じて周囲の安全を確認しながら一輪車に乗ること。一輪車を行う際は、各児童の技術レベルや状況に応じて、児童同士の距離を十分に取るよう配慮する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 一輪車検定を受ける児童のみで、遊戯室では十分なスペースを確保した状況ではあったが、児童同士の距離間や各児童の技術が十分ではなかった。 (環境面)改善策 一輪車検定を実施できる十分なスペースの確保、児童同士の距離が児童の安全に適切であることを常に確認して怠らないように徹底する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]高度な一輪車の技の練習をしていた 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]転倒の恐れがある危険を察知し、声をかけたが間に合わなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他の児童の技術向上のための指導を行っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 一輪車のみで児童数も少なく、十分に職員が見守りを出来る状況ではあったが、各児童の技術レベルに合わせた指導や、声かけが不十分であった。 (人的面)改善策 職員は、児童の見守りをする上で周囲の児童に対する配慮や、安全に対する配慮事項を再確認し、怠らないように徹底する。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 動的活動において児童の経験不足からくる事故は予測され、大きな事故につながる可能性がある。事故予防マニュアルの整備や研修は確認したが、事例研修の強化により、事故発生リスクの共通認識を全職員が持って保育にあたれるよう要請した。また、児童が身体の状況を職員へ話せず受診が遅れた事について、日常より児童らと職員の信頼関係を構築するよう要請した。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_034322 データ提供元データ番号 2019_748 初回掲載年月日 令和3年5月31日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11