事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 2泊3日のキャンプ最終日:●●市の大型遊具公園「●●」での事故 昼食休憩を経て13:30頃から遊具で遊ぶ。 14:00 「ローラー滑り台を滑っているときに、手すり部分で右腕を擦った」と本児が引率の保育教諭に伝える。擦り傷ができていたため、担任の保育教諭が消毒し園長にみてもらう。擦り傷の消毒をした後は痛がる様子もなく、14:30頃まで公園で遊ぶ。 14:50 ●●●●を出発。帰路途中に排泄やお茶を飲む機会もあったが、いつも通りに右手を使って過ごす。 17:00 園に到着。バスから降りた後の歩行中にバランスを崩してこけて右膝を擦る。 17:14 母親が迎えに来ていたため、様子を伝えそのまま降園。帰宅後、右腕を痛がったが、病院には行かず様子をみていた。 【●月●日】 朝、右腕を触ると泣いて痛がるため、国立病院を受診。右腕の橈骨を骨折との診断。本児は、●●のローラー滑り台でひねったと言う。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 30
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 6
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 5
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右腕橈骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 引率者の注意が散漫だった。
      (ソフト面)改善策 常に事故の可能性を考え、危機回避の方法を検証する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 遊ぶ前に雨が降り、遊具が濡れており、ほとんどの子がローラー滑り台にお尻をつけずにしゃがんだ体勢で滑っていた。そのことによる、滑る速度の違いを考慮できていなかった。
      (ハード面)改善策 降雨後の遊具の状態も考慮したうえで、園外保育目的地等の下見を行う。 子供に対し、遊ぶ前に遊具の状態を含めて遊び方について説明する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 大型遊具での自由遊びの際に、散らばって遊んでいる30名の子供を6名の職員で引率。職員も要所要所に立って見ていたが、行き届かない部分もあった。
      (環境面)改善策 自由あそびが広範囲にわたるため、子供の動きを考慮し、あらかじめ職員の配置を決め、連携が取れるようにしておく
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]ローラー滑り台が濡れていたため、しゃがんだ体勢で滑ったため、滑り降りる速度が速くなった。そのため、手すりを持った際に手を捻ってしまった。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた] 大型の遊具で広範囲に子供が広がったため、引率者の目が行き届いていなかった
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]事故後、本児が近くにいた引率保育教諭に手を捻った旨を伝える。引率保育教諭から担任、園長へ本児が訴えた状況や症状は伝わるが、腕の擦り傷を消毒した後は、痛がって泣くことも無く、腕を曲げ伸ばしもでき、帰りのバスでもペットボトルのキャップを自分で開けて飲むことができていたため、骨折しているとは想定できなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (人的面)改善策 降雨後の遊具の状態も考慮する。怪我についても、すぐに病院受診し、医師の診断を受けるなど、危機意識を持ち対応する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園外保育中で降雨後の遊具使用であるため、予測される危険について十分な安全確認が必要である。事前に遊具を拭く、または使用する遊具を限定するなど、職員の配置も含め、保育に無理がないか判断することが大切と思われる。下見を通して職員間で危険個所について共通理解し、当日対応していくようにする。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035044
    データ提供元データ番号 2020_6
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11