事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 10:00 戸外活動のため、5歳児18名と担任保育教諭2名で園庭に出る。既に活動をしていた3歳児18名と担任保育教諭3名が園庭におり、合計で園児36名・保育教諭5名の配置で保育をしていた。本児は泥団子作りをしており、泥場の淵(丸太)に座って、1人で遊んでいた。 10:20 泥団子作りをしていたところ、ウッドデッキに1歳児の弟が担当教諭に靴を履かせてもらっていたため、弟の元に行こうと立ち上がり、丸太から地面(高さ15㎝)に降りる際、着地で足首をひねり転倒。転倒時に本児が特に痛みを訴えることはなく、弟の担任が声をかけたが、そのまま走り去っていった。その後、弟の元へ行き一緒に遊んだり、泥団子作りの続きをしたりしていた。 10:50 園庭から園内に戻る際に、本児が左足を痛がっていることに担任が気付いた。本児に経緯を聞き、主幹に報告をする。主幹が視診と触診を行い、足首を動かすと痛みを僅かに訴え、若干の腫れはみられたが、庇いながらも歩行はできており、走ったり階段を上り下りしたりすることもできていたため、緊急で病院受診をする必要性は無いと判断し、冷やして経過を観察した。 15:20 午睡明けに主幹が再度経過を観察したが、特に患部に変化はなかった。足を庇う姿はあったが、強く痛みを訴えることはなく、事故発生時と変わらず、歩行・走行・階段の上り下りはできていた。病院受診も検討したが、緊急性は無いと判断したことに加え、本児が非常に繊細で敏感な性格であり、病院受診等に対する不安感や拒否感を強く出すことも考慮し、受診については保護者とお迎え時に相談することとした。 17:05 母親が迎えに来た際に、主幹・担任から謝罪と状況説明を行い事故当日は帰宅。家庭で様子をみるとのことだった。 週明け●月●日、母親よりまだ足を庇う姿があるため病院を受診するとの報告があった。園側で受診することを伝えたが、本児の性格も考慮し母親と整形外科を受診。レントゲン撮影をしたところ、左足関節外果剥離骨折と診断。シーネで3週間固定し、1週間ごとに受診をして経過観察となった。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 4月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 37 クラス構成 - 1歳児 1
- 3歳児 18
- 5歳以上 18
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 6 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 6
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指) 診断名 左足関節外果剥離骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 12 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし (ソフト面)改善策 普段事故や怪我が発生しない場所でも事故が発生する可能性がある為、ヒヤリハットを活用していく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 毎日 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 毎日 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 毎日 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし (ハード面)改善策 破損個所は特になく改善点なし -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 特になし (環境面)改善策 一人で泥団子遊びをしていたため、混み合うことなく落ち着いて座って遊んでいたため改善点なし。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]普段と変わった様子はなかった。園庭活動時は気持ちの高揚等もなく、落ち着いて座って泥団子作りをしていた。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]本児が見える位置で遊びの様子を見守っていたが、転倒した瞬間は別の子どもの対応をしていた為、転倒した時点での様子は確認できていなかった。転倒後もうずくまったりしていたわけではなく、走っていたので怪我の確認はしなかった。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]園庭内には分散して3歳・5歳児の担任保育教諭がいたが、本児が転倒した瞬間を確認はできていなかった。ウッドデッキで園児に靴を履かせていた1歳児の担任保育教諭(本児の弟の担任)が、本児が転倒した瞬間を確認していたが、手を差し伸べることが可能な距離ではなかった。1歳児の担任が声をかけたが、そのまま走り去っていった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 転倒後も元気に走っていたので特に確認はしなかったが、その場で患部を確認すると良かった。 (人的面)改善策 子どもが痛みを感じたのではないかと思う時には、転倒した時点で実際に患部を視診する。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント いつもは事故なく遊ぶことができている場所であっても、子どもの咄嗟の動きによって事故が発生してしまうことを踏まえ、どの職員も危機意識をもって安全な保育に努めていただきたい。また、子どもの異変に対し、速やかに対応するようにしていただきたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_035183 データ提供元データ番号 2020_145 初回掲載年月日 令和3年11月1日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11