事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況  登園時から体調に問題なく過ごしていた。午前の外遊び時、保育室近くの園庭に座り込んで泣いていたため、保育士が確認すると、右頬に砂がついており、打ち身と思われる赤みが見られた。他に痛いところはないか確認するが、特別痛がる様子はない。他に外傷は見られない。近くに子どもはおらず、遊具もない。自分でバランスを崩して前方に転倒し、地面で打撲したと思われる。保育士は園庭の中央で全体を見ていたが、他児と関わっていたため、転倒した瞬間は見ていなかった。右頬の砂を洗い落とし様子を見る。すぐに泣き止んだ。午睡後、右膝の痛みを訴える場面があり確認したが、腫れ、外傷もなかった。降園時、保護者に事故の経緯を伝え、謝罪し、様子を見てもらう。 翌日はいつも通りに登園し、特に痛みを訴えることもなく過ごした。翌々日、母親から「昨日、抱き上げようとしたら肩を痛がったので病院で診てもらったところ、小さくて分かりにくいが鎖骨の一部を骨折していると診断された。コルセットを着けて登園している」と話を聞いた。園で気づけなかったことを謝罪した。「全治3週間」ということであった。痛がる様子もなく過ごしていたため、様子を見ていた。母親の都合で受診日が遅れ、翌月の受診で「まだ完全に治りきっていない」との見解であったため、遅れての第1報の報告となった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4.3歳児クラス
      人数 19
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項 特に無し
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 3.体幹(首・胸部・腹部・臀部)
      診断名 左鎖骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 新型コロナウイルス感染拡大予防で在宅勤務の職員がおり、職員配置、園児のクラス配置等イレギュラーな状態があった。
      (ソフト面)改善策 在宅勤務で担任がいない場合があるので、個々の子どもの状況を全職員に伝言し周知する。併せて園庭での保育士の立ち位置(危険場所)や各保育士の役割を明確にしておく必要がある。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年   (1)回/年
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年   (1)回/年
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年  
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 園庭は施設面、設備面での不備はなかった。
      (ハード面)改善策 何もないところで事故が起きた。危険箇所を職員間で共有し、子供の動きを予測しながら見守っていく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 本児は常に指しゃぶりをしており、転倒したときに手が付けられず、体を支えられなかったと考えられる。(右頬に砂がついていたので)
      (環境面)改善策 身体的にも走り方に幼さが感じられる。情緒の安定を図りながら、運動遊びを取り入れるなどして身体面の発達を促す。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 特に問題なく、通常の様子と変わりなかった。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった] 保育士1名は全体を見渡せる位置にいたが、多動の子どもに対応しており、本児の様子に気づけなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 砂場には2歳児クラスの担当保育士が2名で子ども達を見ていた。3歳児のもう一人の担当保育士も砂場で遊ぶ子ども達を見ていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 もう一人の担当保育士が砂場にいる子しか目を追っていなかった。また、園庭の子どもが少なかった為、怪我に対する意識が薄かった。
      (人的面)改善策 砂場には2歳児クラスの担当保育士もいたので、一人の保育士が園庭で遊ぶ子ども達の動きにも目を配り、常に全体を把握しておく必要がある。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 複数のクラスが園庭で遊ぶ場合、保育士は担当箇所を決め危機管理に務めるように伝えた。怪我の大きさに関わらず、書面にて情報を伝達し共有するように伝えた。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035587
    データ提供元データ番号 2020_549
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11