事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 ●/● 9:08 通常通り登園する。健康状況良好。 10:45 園庭での自由遊び中、本児は一人で回転しながら遊んでいた。その際にバランスを崩して右前方に転倒する。手をついたかどうかは不明で、右肩から地面に接地したと思われる。直後は「痛い」と言いながらしくしく泣いていたが、すぐに泣き止んで「痛くない」と答える。 11:00 担任が本児を事務所に連れて行き、園長と看護師に報告する。園長と看護師は本児に「痛い?」と聞くと、少し間を置いて頷くも苦悶様表情はなし。右上肢挙上可。右上肢周辺の腫れや発赤はなかった。 11:30 担任は母に連絡し、怪我の経緯と症状の説明を行う。母がお迎えに来られないとのことで、母の承諾のもと園内で経過観察とした。 12:00 それ以降の時間は本児より訴えはなく、普段通り過ごす。 16:30母がお迎えに来たため、日中の様子を伝え、自宅でも様子を見てもらった。 ●/● 9:00 登園する。母が「普段通りだった」とのこと。 ●/● 15:00 本児が右鎖骨部の痛みを訴える。担任が確認すると右鎖骨部に腫れを認め、園長と看護師に報告する。母に整形外科の受診を勧める。 ●/● 整形外科受診。右鎖骨骨幹部骨折と診断され、肩バンド固定にて安静、固定治療を受ける。 ●/● 登園する。母より保育園生活の注意事項として、右肩の安静(生活の補助)、挙上禁止、肩バンドの着脱方法の説明を受ける。 ●/●、●/●整形外科受診。経過良好。 ●/●整形外科受診、治癒。 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 4月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 異年齢構成 人数 53 クラス構成 - 1歳児 9
- 2歳児 23
- 3歳児 21
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 9 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 9
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 男 被害者特記事項 特になし -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外) 負傷・傷害部位 体幹(首・胸部・腹部・臀部) 診断名 右鎖骨骨幹部骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 なし 事故予防研修実施有無 定期的に実施 事故予防研修実施頻度 1 職員配置 基準以上配置 (ソフト面)改善策 園庭での職員数や配置に問題はなく、改善点は見当たらない -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 毎回 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 毎回 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 毎回 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 当園の園庭は土ではなく、コンクリートの上に砂を撒いているので、クッション性に欠けていると考えられる。さらに、その砂に滑って転倒するリスクもあった。 (ハード面)改善策 砂が多くて滑りそうな時は砂を拡散させる。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 園庭に出ていた園児数が多く、子どもの密度が高かったため、遊びの選択が少なかった。 (環境面)改善策 子どもが転倒するリスクがある遊びをしていることを確認したら、他の遊びの提案をする。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった]もともと活発な面があり、この日も元気に遊んでいた。 担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]園庭の半分(遊具等が何もなく、走ったり出来る場所)を一人の保育士が担当して見守っていた。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]園庭の残り半分の遊具があるゾーンで複数の保育士が多くの子どもを見守ったり一緒に遊んだり、水分補給などを行っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児が回転遊びをしていたことは認識していたが、目が回って転倒するかも知れないという予測が出来ていなかったため、事前に止められなかった。 (人的面)改善策 子どもには、回転すると目が回ってバランスを崩すかもしれないことや狭い場所で転倒することのリスクを伝え、保育士にはリスクのある遊びのリスクを各自が認識、予測することで怪我予防に繋げる。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 職員における遊びの危険性の認識不足や、子どもに対し、遊びによってはケガにつながることがある旨の説明がされていなかったことが事故発生の要因と考えられる。 今後同様の事故が発生しないよう、再発防止に向けた今後の改善状況について注視していく。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_047205 データ提供元データ番号 2024_769 初回掲載年月日 令和7年3月26日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06